薄いマネークリップ使用感レビュー!使い勝手やブッテーロレザーの経年の様子を紹介

更新日: 公開日:2020/07/18
abrAsus 薄いマネークリップ レビュー

キャッシュレスでの支払いが増え、現金の使用頻度が大幅に減り、ポイントカードはスマホアプリ化され、財布に入れる必要がなくなった。僕が大きな長財布から abrAsus のマネークリップに乗り換えるのは自然なことでした。

大きさが半分になり、厚さに至っては3分の1近くまで縮小。財布のためにカバンを考慮する必要がなくなったのは大きなメリットです。

薄いマネークリップと長財布を比較

財布は薄く、荷物は少なく。

そんな現代を象徴するような abrAsus のマネークリップを、1年間使い続けてわかったこと、使い勝手やレザーの経年の様子をレビューがてら紹介していきます。

なお僕が使っているのはブッテーロレザーのキャメルです。

薄いマネークリップとはどのような財布か

収納力は高くない

収納できるのはお札とカードだけ。構造は至ってシンプルです。現金はお札が5~7枚、カード類が5枚くらいが快適に利用できるベストな枚数です。

薄いマネークリップの収納力

入れようと思えば、お札は10枚くらい収納できます。ただ入れすぎると財布が閉じにくくなるので、常に多額のお札を入れて使うに用途には適していません。

カード類はクレジットカードのように凹凸のあるエンボス仕様のカード5枚が限界です。それ以上になると、急に取り出しにくくなります。参考として、僕が持ち歩いているカードは次の5枚です。

  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • ETC カード
  • 運転免許証
  • 健康保険証

病院のカードなど他のカードが必要なときは、ETC カードと入れ替えるか、お札入れの部分に一時的に挟んで利用しています。ポイントカードは基本的にスマホアプリを利用しています。

利用頻度が著しく低いポイントカードは破棄したら身軽になったので、思い切って処分するのも悪くないですよ!

とにかく薄い

名前の通り薄さが自慢のマネークリップです。お札を5枚、カードを5枚入れた状態で 8mm ~ 9mm ほどの薄さ。財布自体の重量は 22g しかありません。

薄いマネークリップの厚みをチェック

カード入れのカードを押し出せるように空いている部分と、お札の角を留める部分が、財布を折りたたんでも重ならない構造になっているのがポイントです。レザーの重なる部分を最小限にして、少しでも薄く仕上がるような工夫がなされています。

薄いマネークリップのカード入れ

薄いマネークリップのお札を留める部分

この写真は購入当初のもの。このあと1年後の経年写真を掲載しています。

これだけ薄いとシャツの胸ポケットや、パンツのポケットに入れてもかさばりません。でも僕は次の理由から、ポケットに入れる運用はしていません。

  • 軽いので落としても気づきにくい
  • レザーが薄く型崩れの癖が付きやすい(推測)

小銭入れがないので全体的に大きく歪む心配はないものの、レザーの素材そのものが薄いため、ポケットに入れた運用だと角がつぶれてしまいやすいのは確かです。

丁寧に扱えば角が擦れることもなく、レザーが変に歪むこともありません。僕の場合ほとんどカバンに入れて持ち歩いていたため、1年以上使っていても縁のスレは皆無に近い状態です。

薄いマネークリップ1年後 角の様子

お札の折り目はつきにくい

薄型なので全くつかないとは言い切れません。それでも余程の力を加えなければ、折り目はつきません。二つ折り財布なので湾曲した癖がつく程度です。

お金を挟んだ様子 折り目

ブッテーロレザーの経年による変化

購入当初はまるでダンボールのように、光沢感がなくのっぺりした雰囲気でした。使っていくうちに色は少しずつ濃くなり、1年経って全体的に光沢を帯び立体感が出てきました。

薄いマネークリップ購入直後

薄いマネークリップ購入から1年後の経年の様子

スマートフォンでの決済が増えて財布の出番が減ったものの、カバンに入れて持ち歩いていた程度でもこれくらいの変化がありました。毎日手にしているのであまり気にしていませんでしたが、比べてみると良い感じにレザーが育っていて嬉しいです。

内側は一歩遅れる感じで光沢感が出始めました。

薄いマネークリップ 購入から一年後の内側の経年の様子

しっかりした縫製で、今のところ全くほつれる様子はありません。購入前のイメージより、実物はかなりしっかりした作りでした。

細かい傷は避けられない

ブッテーロレザーはヌメ革の一種です。使い始めた当初から、ちょっとしたことで細かい傷が繰り返しついていました。これもヌメ革らしさと言ってしまえば、そうかもしれません。

細かい傷が付きやすいブッテーロレザーエディション

素の状態の厚めのヌメ革より、ブッテーロレザーのほうが傷は目立ちます。最初は僕も少しだけ抵抗があったものの、自分の財布の味だと感じるようになってからは好きになってきました。

どうしてもレザーにつく細かい傷が嫌ならば、ブッテーロレザーは避けたほうが良いです。通常版はガラス加工された国産牛革を用いているので、そちらのほうが傷は目立ちにくいです。

薄いマネークリップの気になるところ

そもそも使いやすいの?

お札もカードも挟むだけ。現金の数えやすさはマネークリップの最大の特徴。abrAsus 独自の機構で、カードも取り出しやすい。使い勝手の悪さなんてどこにもありません。

しかもよくあるクリップ式ではないので、お札の半分が隠れています。現金を丸裸の状態で数える、一般的なマネークリップの品のなさが出てしまう要素を排除した作りになっているのは、個人的にお気に入りのポイントです。

カードが落ちてくることはない?

カードを4、5枚入れておけば、ズレることはあっても落ちるまで至りません。同社の「薄い財布」とは違い、財布を折りたたんだ状態でカードは飛び出しません。

財布を使うときはカードの取り出し口が上を向くので、財布の使い方が下手くそでない限りカードが落ちる状況になり得ません。

薄いマネークリップを使うときの様子

カードを入れる部分は劣化しない?

ご覧の通り、1年程度の使用では問題ないです。カードの縁が当たって形の癖が付いている程度で、挿入口が擦れてたり糸がほつれたりしていません。

薄いマネークリップのカード挿入部分1年経過

ヌメ革は柔軟性がある素材です。丁寧に扱えば、それだけ長持ちします。カードをパンパンになるまで入れないのも、財布を長持ちさせるポイントです。

角が折れ曲がったりしない?

革の財布は、内容物によってクセがついてきます。この財布はカードとお札しか入らないので、パンツのポケットに入れて使わない限り変形はしにくいです。

こちらの写真は1年後のもの。右側の角が丸まっているのは、カードの縁によりクセが付いた部分です。先程の写真が内側についたクセで、こちらは外側のクセです。

薄いマネークリップを横から見た状態

さすがに何度も折り曲げたり広げたりを繰り返すほうの角は、普通の財布と同じように少し劣化が始まっているように見えなくもありません。

薄いマネークリップ 角の劣化状況1年後

全体的に使用している革が薄い上に、この折り曲げる部分は更に革をつぶして2つ折りにしやすいように加工されているため、乱暴に扱えばすぐに劣化しそうな雰囲気はあります。

小銭はどうしてる?

そもそも僕がこの財布に変えたきっかけが、財布の中で小銭をマネージメントするのをやめたことから始まっています。

出掛けるときは小銭0円にして、帰ってきたらポケットの小銭を全て取り出す。溜まった小銭は、あとで ATM にまとめて入金。財布の中の小銭を意識しなくなると、会計が本当に楽になります。

その代わり可能な限りスマホで対応できるよう、決済アプリを併用しています。

  • iD (メインで利用)
  • Suica (交通系電子マネー)
  • PayPay
  • d払い
  • R Pay (楽天ペイ)
  • nanaco (使用頻度激減)

iD と交通系電子マネー、PayPay があれば概ね現金払いせずに済みます。

まとめ

薄いマネークリップはこんな財布です

  • 収納はお札7枚カード5枚
  • 厚さはわずか 8mm 程度
  • 細かい傷が付きやすい
  • カードは落ちてこない
  • 小銭入れなくてもやっていける

コンパクトで無駄を削ぎ落とした必要最小限の財布。それが薄いマネークリップです。

スマホでの決済機能が大幅に進歩したことで、大きなブランド物の財布を持ち歩くような時代は間もなく終焉を迎えるでしょう。持ち物をミニマルにして身軽に行動できるほうが、スマートでオシャレな評価を得る時代がスタートします。

そんな新時代にぴったりの薄型財布、abrAsus 薄いマネークリップの紹介でした。

購入するなら公式サイトがおすすめ

abrAsus ブランドの商品は、販売元 SUPER CLASSIC のサイトと楽天市場、Amazon、そして百貨店などの店頭販売で取り扱っています。公式サイトに限り 10,000 円以上の購入で送料無料になります。楽天市場と Amazon は送料が550円掛かります。

今回紹介したブッテーロレザーの薄いマネークリップは送料無料の対象商品なので、購入を検討されている方は公式サイトをチェックしてみてください。

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元システムエンジニアから、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。このブログでは、困ってたどり着いた人に、分かりやすく答えを提供できるように心掛けています。

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