【レビュー】コンパクトで装着しても目立たない!EnacFire 片耳 Bluetooth ヘッドセット

E&C ストアー提供による EnacFire 片耳 Bluetooth ヘッドセットのレビューです。

スマートフォンには通話中にスピーカーモードにして、ハンズフリーで利用できる機能が用意されています。車の運転中や、何か作業をしながら通話するような状況で利用している人も多くいるでしょう。

このスピーカーモードですが、大きな欠点が2つあります。

  • 周りに音が聞こえてしまう
  • 距離が離れていると声が伝わりにくくなる

このような状況を解決するために、マイク付きのイヤホンを利用するのも1つの手段です。しかし運転中はケーブルが邪魔になってしまうことが多く、あまり最良な手段とは言えません。

そこで紹介するのが、耳にスッポリはまるコンパクトサイズのヘッドセットです。ワイヤレスでボタンが1つだけ付いた片耳専用のイヤホンに、マイク機能が搭載されています。電話を受けたり切断するのも、このボタン1つで操作できる便利なアイテムです。

EnacFire Bluetooth ヘッドセットの概要

このようなガジェットツールとしては珍しく、重いものを載せても潰れる心配のないかなり丈夫な箱に梱包されているのが好印象です。では、製品の詳細を確認していきましょう。

製品内容

  • ヘッドセット本体
  • イヤーピース2つ
  • USB 充電器2つ
  • 本体ケース
  • 取扱い説明書(日本語/英語)
  • ギャランティカード(保証書)

イヤーピースの予備が付属しているのはよくあるものの、充電器までもが2つ付属しているのがこの製品の特徴です。1つは自宅に、もう1つはヘッドセットをよく利用する環境、例えば車の中に置いておくようなことができます。

このヘッドセットは USB ケーブルによる充電ではなく、この付属の充電器でしか充電することができません。うっかり失くしてしまうリスクもあるため、このように複数入っているのは利用者のことを考えている構成ではないかと感じました。

製品仕様

  • Bluetooth バージョン 4.1
  • 動作範囲: 10m 以内
  • 連続通話時間: 6時間~8時間
  • 待機時間: 150時間
  • 充電時間: 30分 ~ 90分
  • 充電電圧: 5V
  • 重量: 4g(実測値)

イヤーピースを付けても約 4g ほどしかありません。ここまで小さく軽量ながらも、利用できる時間はそれなりに長く、エルゴノミクス設計になっているので、様々な耳の形にもフィットする構造になっています。

本体構造

イヤーピースをはめるオーディオポートと、充電用のコネクタ、そして表面には操作用の多機能ボタンが付いています。カナル型イヤホンのようなイヤーピースを引っ掛ける溝は掘られていませんが、しっかりとゴムで覆われるので、使用中や持ち運びの最中に外れてしまうような心配はありません。

ボタン1つで全てを操作する

ありとあらゆる操作は、このボタンから行います。このヘッドセットで操作できる内容は次の通りです。

操作一覧
  • 電源 ON : ボタン長押し
  • 電源 OFF: 待機時にボタン長押し
  • 着信を受ける: 着信時にボタンを押下
  • 着信を拒否する: 着信時にボタン長押し
  • 電話を切る: 通話中にボタンを押下
  • リダイヤルする: 待機時にボタンを2度押し
  • 音楽再生: ミュージックアプリ起動時にボタンを押下
  • 音楽停止: 音楽再生中にボタンを押下

電話の通話用としてだけでなく、音楽を聴くこともできます。その時は再生・停止ボタンとして利用することができます。でも片耳しかないので、利用する機会は限られるかもしれませんね。なお、ボリュームは本体から操作できません。スマートフォン側で音量のバランス調整が必要になります。

磁石でくっつく充電器

充電コネクタ部分には磁石が埋め込まれているので、コネクタ同士が磁力でピッタリとはまる仕組みになっています。勝手に充電器の凹みに合わせて本体がくっついてくれるのが便利です。

しかもこの充電器、90度まで折り曲げることができます。充電用アダプターの種類によっては、真っ直ぐのままだと邪魔になってしまうことがあるので、細かいところまで気をつかった設計になっているのが嬉しいですね。

EnacFire Bluetooth ヘッドセットの使用感をチェック

それではしばらく使い込んでみた個人的な感想を述べていきます。

良かった点
  • サイズが小さく邪魔にならない
  • 充電器が2つ付いている
  • バッテリー持ちが良い
  • 左右どちらの耳にも装着できる
  • 付属のケースにより未使用時の紛失を避けられる

最大の魅力はとてもコンパクトなところです。Bluetooth の小型ヘッドセットの中には、それなりの大きさを持つ製品があり、傍から見ると耳に何かを装着している感が全面的に出てしまうのが個人的に気になっていました。しかし EnacFire のヘッドセットは全体が耳の中に収まるサイズなので、見た目の違和感もなく満足できるものでした。

このサイズで連続使用が6時間以上、待機150時間は驚愕のバッテリー持続時間です。このような製品は、サイズを優先するかバッテリーの持ちを優先するか悩みどころですが、どちらの問題も解消してくれるので、トータルでの評価は高いです。

左右非対称のアシンメトリーなデザインになっているのは、右耳に合わせてデザインされているからです。説明書にも右耳での使用をおすすめすると記載されていますが、左耳でも問題なく装着できます。クルクルと本体を回しながら位置を調整すれば、必ずどこかでフィットする位置が見つかります。本体自体が軽く全体が耳にフィットするため、首を振ったりジョギング等の上下運動をしても外れるようなことはありません。

本体単体でカバンの中に放り込んでおくと、どこに入れたのか探すのが大変なので、基本的には充電器と共に付属のケースに入れて持ち歩いています。このケースも必要最小限の大きさで、使い勝手はなかなか良いです。

残念な点
  • 電源の ON / OFF の状態が分かりづらい
  • イヤーピースのサイズが1種類のみ
  • 左耳は長時間の着用に適さなかった

この製品に限った話しではないのですが、日常的に使っているとうっかり電源を切り忘れてしまうことがあります。スマートフォン側の Bluetooth 接続は OFF にするものの、ヘッドセットは電源が入りっぱなしになっているのはよくあることです。待機時間が最大150時間あるので、電源入れっぱなしにしても大きな影響は受けませんが、ボタンを押した時にインジケータが光るなど、電源が入っている状態が分かる仕組みだと助かります。

カナル型イヤホンであれば、イヤーピースは大・中・小と三種類付属しています。しかし、このヘッドセットは1種類しか付属していません。普段は大きいものを使っているので、耳にはまってる感じが弱い印象を受けました。それでも耳から外れて落ちるようなことがないので、全体的に絶妙なバランスで設計されているのが伺えます。

右耳に付けると、本体の丸まっている部分がちょうど耳のラインに一致します。もちろん左耳に装着することも可能です。ただ、本体が耳にあたっている感じが残るため、長時間付け続けると少し耳が痛くなります。右耳だと全然問題ないので、やはり右耳用として使う前提で考えておいたほうが良いでしょう。

音質は良好で音抜けも上々

まず前提として通話用の製品であるため、音楽を聴くために最適化されたものではないことをご承知ください。それでも音がこもるようなこともなく、片耳イヤホンとしては音抜けもなかなか良いです。

通話が聞き取りやすいように、低音や高音よりも中域が強めに調整されている感じがあります。マイク感度も特に問題なく、雑踏の中でも難なく通話できました。

小さなサイズとバッテリーの持ちが最大のポイント

こちらのレビューは10日ほど使い続けて書いていますが、最も顕著に感じたのは、長時間の通話が全く苦にならなかったことです。電話を持っていると常に耳に触れている状態なので、どうしても耳が痛くなってきてしまいます。また、僕の場合パソコンを操作しながら電話する機会が多かったので、両手が自由になるのは大きなメリットでした。

サイズが小さいだけでなく軽量なので、慣れてしまえば右耳にずっと付けていても邪魔になりません。耳に異物が入っているのに自然な感じでいられるのは、この製品の形状のお陰と言えるでしょう。

そしてバッテリーが長持ちするので、必要に迫られて充電するといったことが今のところありません。パソコンやカーチャージャー、モバイルバッテリーといった機器があれば簡単に充電できるので、製品としての使いやすさも評価できるポイントです。

普段、スピーカーモードにしてハンズフリーで通話する機会が多い人にとっては、買ってよかったと思えるアイテムなので、気になった方はぜひ以下のリンクから製品詳細をご覧ください。

以上、EnacFire Bluetooth ヘッドセットのレビューでした。

Name :
気力・体力勝負なシステム業界のエンジニアを経て、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。目指すところへの道のりは険しいですが、自分が自分らしくあるために、一歩ずつ進んでいきます。

このブログでは、困ってたどり着いた人に、分かりやすく答えを提供できるように心掛けています。更新情報は、Twitter や Facebook ページを参照ください。よろしければフォローお待ちしています。

プロフィール詳細 Twitter @_NJ69_
Facebook ページ NJ-CLUCKER シェア
このブログが役に立ったら
「いいね!」お願いします
PAGE TOP ↑