Panasonic ドラム洗濯乾燥機 H59 エラーで修理対応。NA-VX800AL では珍しい部品交換?!保証期間対応

更新日: 公開日:2021/05/25
Panasonic ドラム式洗濯機 H59 エラーで修理対応

平均寿命が8年くらいと言われている洗濯機。うちの縦型洗濯機も、8年と少しで壊れてしまいました。タイミングよく特別定額給付金が支給されたおかげで、迷うことなくドラム式洗濯機を購入。

機種は Panasonic NA-VX800AL です。洗剤の自動投入が付いていて、スマホ操作には非対応。

購入から1年未満で故障

乾燥されずに洗濯が終わる

故障したのは、購入から9ヶ月目の出来事です。いつものように洗濯から乾燥までのコースで使っていたところ、洗濯機から取り出しても全く乾燥されていない状態でした。

設定を間違えたかと思い、乾燥モードのみで動かすもエラーが出て停止。液晶モニターには H59 と表示されていました。エラーコードは取扱説明書に記載。説明書がなければ、パナソニックの公式サイトからダウンロードできます。

H59 エラーの内容

説明書の内容は次の通りでした。

H□□
点検・修理を
ご依頼ください

すぐに水栓を閉じてください。

  • 表示内容(「H」のあとの2桁の数字)を確認して、電源プラグを抜き、お買い上げの販売店にご連絡ください。
    販売店が不明な場合は、修理のご相談窓口(裏表紙)にご連絡ください。

どう見ても、クリティカルなエラーの様子。修理対応しか方法がなさそうです。なお購入から1年未満であるため、保証期間内の扱いです。

エラー内容は機種によって異なります。必ず取扱説明書で確認しましょう。

修理の依頼から対応までの流れ

  1. 公式サイトから Web で修理申し込み
  2. 後日、担当者から時間確認の連絡
  3. 修理対応(0円)

Web から修理申し込み

インターネット通販で購入した製品だったので、直接メーカーへ修理を依頼します。説明書の裏にあった修理サービスサイトから、修理の申込みができました。

修理依頼をする上で必要な情報は、製品の型番(品番)と製造番号です。洗濯機本体の側面に貼っていたシールに記載されています。

品番と製造番号をチェック

出張修理依頼に伴うエラー内容の診断

先ほどの修理申し込みから品番を入力すると、出張修理のサービスが依頼できます。選択肢からエラー番号を選び、診断結果で状態を確認します。

エラー内容を診断する

診断結果は、故障の可能性が高く修理依頼が必須のようでした。ここから続いて出張修理が申し込めます。

循環ファンモーター異常回転とは何だろう?と思いましたが、モーター関連の部品交換が必要なのは想像できます。なお修理金額も記載していますが、これは保証期間外の対応における金額です。今回は 保証期間内(購入から1年未満) であるため、最終的に費用は0円で済みました。

エラー番号 H59 診断結果

修理にかかる費用や、このあと出てくる日曜・祝日における出張費用は、修理当日に現金を用意する必要はありません。クレジットカード、または後日振込みで支払いできます。

出張修理の申し込み

続いて製品情報を入力。ネットショップの場合、製品の保証書に何も記載していないのが一般的です。納品書や領収書が保証書代わりの情報になるので、購入日が確認できる資料として用意しておきましょう。サイトによっては、購入履歴からデータが取得可能です。

  • 製造番号
  • 保証期間内か保証期間外か選択
  • お買上げ日
  • お買い上げ販売店

僕の場合、修理時に保証書の確認はありませんでした。製造番号によって、作られた時期が分かるのかもしれません。基本的には購入日が証明できるものを用意したほうが良いと思います。

そして連絡先を含む訪問先情報を入力。

  • メールアドレス
  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号(訪問日調整の電話あり)

最後に、出張修理の希望日と時間帯を一覧から選択して、出張修理の予約を完了します。なお日曜・祝日は、保証期間に関係なく 2,200円 (税込) の加算料が掛かるようです。

地域による違いはあると思いますが、東京の場合は即日の依頼が可能でした。最速で翌日の午前中です。

出張修理の依頼日・時間を選択

在宅勤務のメリットを活かすべく、平日 15:00 ~ 18:00 の枠で予約しました。

担当者から電話連絡

修理日の当日朝、担当者から電話連絡が入ります。訪問予定時刻に関する連絡です。16:00 以降と連絡をいただき、到着したのは 17:00 近くでした。

Panasonic には、カスタマーサポート全般を担う自前の部門(子会社)があります。そちらに修理担当部門があり、そこから担当者が派遣されます。(最初に名刺をもらいました)

修理作業スタート

洗濯機の場所を移動するかと思いきや、そのまま外側のカバーを外していきます。ネジ数本で簡単に外れる仕組みのようです。昨今の洗濯機は、メンテナンス性も考慮した作りになっているのがすごいです。

外側のふたを外された修理中のパナソニック洗濯機

エラーの原因は、モーターを制御するコンピューターの故障によるものでした。発生したエラーから、コントローラーもしくはファンの不具合が疑われるそうです。ファンは異常がなかったため、制御基板(コントローラー)の交換対応になりました。

H59 が発生した故障要因

いくら保証期間とは言え、購入から9ヶ月足らずで洗濯機が動かなくなるエラーが起こるのは困ります。また同じような頻度で起こると次回は有償になるため、エラー発生要因についても確認しました。

すると、かなり珍しいエラーだそうで。具体的な原因は分かりませんでしたが、どうやら一定期間が経過したら起こり得るような内容でもなさそうなのです。修理担当の方の話によると、同機種 NA-VX800AL (NA-VX800AR) において、コントローラー不良による部品交換は初めての修理だったそうです。

同製品は2019年販売モデルで、販売から1年半以上経っています。担当者にとって初めての修理となれば、故障要因としてかなり珍しいのだと思われます。

修理完了までの所要時間は30分

修理が終わったドラム式洗濯機

修理時間は約30分ほど。最後にタブレットで電子サインをして、修理内容が記載された出張修理明細書を受け取って終了です。ネットで修理予約したときに、修理想定時間が1時間半と明記されていたので、早く終わって一安心です。

出張修理明細書

故障のタイミング的に初期不良とは言えず、同じエラーが発生する可能性もゼロではありません。それでも即日対応により、すぐに問題が解消したのは良かったところです。また修理担当者の説明も丁寧で、わかりやすかったです。

まとめ

Panasonic ドラム洗濯乾燥機の修理依頼から対応まで、一連の流れを実体験からまとめました。ネット上の手続きで簡単に修理予約できて、とてもスムーズな流れの修理対応でした。

  • 修理依頼をネットで予約できる
  • エラー番号の入力で故障内容を自動判定
  • 修理対応は最短で翌日
  • 保証期間内は無償対応
  • 日曜・祝日は出張費用が掛かる
  • 支払いはクレジットカードもしくは後日振込み(当日は現金不要)

ひとまずエラーが出て困ったら、公式サイトの修理診断を使って判断する方法もあります。こちらも参考ください。

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このブログの運営者

NJ

元システムエンジニア。個人事業主として独立して Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりしています。

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