【レビュー】ZNT ハンディースチームアイロンを使って出掛ける前の短い時間を使って簡単シワ伸ばし

SmarTop 社からの提供による、ZNT ハンディースチームアイロンのレビューです。

洋服のちょっとしたシワ伸ばしをするとき、わざわざアイロンを用意するのが面倒だと感じてしまうことがあります。アイロンのように準備や片付ける手間のない、もっと手軽に使えるアイテムがあると便利だと思いませんか?

そこで紹介するのがスチームアイロンです。その名の通り、蒸気によって衣服の折り目やシワを伸ばすことができるものです。通常のアイロンにも、特別なスチーム機能を持った製品がありますが、長時間スチーム状態で使うようには作られていません。

こちらの ZNT のスチームアイロンは、ハンガーに掛けたまま使えるので、出掛ける直前に気になったシワを短時間できれいな状態にすることができるのです。

では製品の詳細について見ていきましょう。

ZNT ハンディースチームアイロンの概要

製品構成
  • スチームアイロン本体
  • 耐熱用ミトン
  • 取扱説明書
  • 安全上のご注意

調理用のミトンのようなものが付属しています。これはスチーマーの特性上、蒸気の熱により火傷をしないように手を守るために使用します。

製品仕様

  • 電源: 110V/50-60Hz
  • 消費電力: 700W
  • 重量: 595g(水を入れた状態)
  • タンク容量: 130ml
  • 連続稼働時間: 約8分
  • ケーブル長: 約240cm

水を一回補充すると7~8分稼働します。長袖のワイシャツを丸々シワ伸ばしするにはスチーム量が足りません。しかし、そもそもシャツ全体に掛けるのであれば、結果的にアイロンのほうが早くきちんとシワを伸ばせます。簡易的で構わないのであれば、軽く全体にスチームを当てることができます。

なお電源ケーブルは本体にくっついています。これだけの時間スチームを出し続けるには継続的な電力が必要であるため、常にコンセントに挿して利用する仕様になっています。

ZNT ハンディースチームアイロンを使った感想

本体に水を入れて電源に接続し、スイッチを入れて1分強で蒸気が上がり始めるので、そうなったら利用できる合図です。それではこのスチームアイロンを使って、実際にシャツのシワ取りを行った結果をご覧ください。

ワイシャツのシワを伸ばす

一回の給水で全体的にスチームを当てることはできたものの、腕周りの細かいシワは残っています。ハンガーに掛けながら使用するので、袖は当てづらい感覚があります。

面積の大きい前面・背面は、かなり楽にシワが取れる印象を受けました。蒸気は強めで勢いがあるので、スチームを当てるとすぐにその性能を実感できるでしょう。

前面側の写真だけでは分かりづらい部分もあるので、背面の写真もご覧ください。

背中のように凹凸の少ない面は、短時間でご覧のような状態まで仕上げることが可能です。

薄手のシャツの方が短時間でシワが伸びる

もう少しズームした写真も載せておきます。まじまじと見てしまうと、完璧にシワが取れているとは言えませんが、実際に着てしまうとそこまで気になりません。

薄手のシャツの方が効果は絶大だったので、これからの暑い季節に向けて着る機会が増える半袖のシャツであれば、アイロン掛けの代わりとして使えるのではないでしょうか。

角度を付けると水漏れの危険あり

アイロン前後の1枚目の写真をよく見ると、左袖に水が染みてしまった箇所があります。これはスチーマーから漏れてしまったもので、本来真っ直ぐ持たなくてはいけないのに、斜めにしてしまったことでこのようになってしまいました。

安全上の注意として記されていますが 45° 以上傾けると、このように漏れてしまうことがあります。しかも中身は沸騰したお湯なので、気を付けないと火傷を負う危険が伴います。

スチームが発生した状態では本体も熱を持ちますが、ここは直接触れても大丈夫な構造になっています。(熱いですが火傷はしない程度)

耐熱用のミトンが付属しているが……

シャツを伸ばしながらスチームを当てるので、その蒸気の熱から手を守るためのミトンが付属しています。しかしこのミトンが、がっかりするくらい薄手のものなのです。

ミトンを付けていても、スチームがダイレクトに当たってしまうと熱く感じる上、前述のようにお湯がこぼれた場合でも完璧に守ってくれるものではありません。

本体を傾けすぎるとお湯がこぼれてしまう設計は改善して欲しいものの、そのマイナス要素をミトンで補い切れないのが残念でなりません。せめて、お湯が掛かっても耐えられるくらいの丈夫なミトンを付属して欲しかったですね。

スチームアイロンが役に立つ状況

まず大前提として、スチームアイロンは通常のアイロンの代わりにはなりません。ただしスチームアイロンならではの特徴を兼ね備えています。生活を便利にするアイテムの1つなので、適材適所で使ってあげることをおすすめします。

例えば次のような用法として使うなら、スチームアイロンが最適です。

  • 買ったばかりのシャツの折り目のシワを取る
  • スラックスの膝裏のシワを取る
  • ジャケットから見える部分だけのシワを取る
  • ジャケット等のスーツの消臭
  • スチームによる除菌

直接アイロン掛けするとテカりが気になってしまうような素材にはスチームが最適です。また、スチームアイロンだからといって、シワを取るだけが全てではありません。洋服の表面についたニオイを取るのもスチームは役に立ちます。

汚れを浮かすためにスチームを当てて使う方法も考えられますが、前述の通り角度が付くと水漏れしてしまうので、特殊な用途で使う場合は特に注意が必要です。

ZNT スチームアイロンの総評

では最後に、しばらく使い込んで感じた点をまとめておきます。

良かった点

  • 水を入れてから蒸気が発生するまでが早い
  • 時間がないときにサッとシワ伸ばしできた
  • サイズがコンパクトで場所を取らない
  • スチームの特性を活かした様々な用途がある

一番のメリットは手軽さにあります。使いたい時にサッと取り出して、短時間で仕上げられるのが嬉しいですね。サイズも小さく、収納場所にも困りません。

スチーマーのタンクの水が切れると自動的に電源が落ちる「空炊き防止」の機能も付いているので安心してください。

使いにくかった点

  • 付属のミトンが薄すぎる
  • 斜めにしたときの水漏れ
  • 倒れやすい形状

縦に長い形状なので、うっかりぶつかってしまい倒してしまうリスクがあります。沸騰したお湯がこぼれると危ないので、もう少し寸胴な形だったほうが安全性が増すのではないでしょうか。

安全面では、ミトンがもう少し厚手の素材であれば解決する問題もあるので、その点はもう少し配慮して欲しかったですね。

スチーム専用だからこその利便性

市販のアイロンにはスチーマーの性能を持った商品も多く存在しますが、蒸気の勢いが継続する時間が短すぎるデメリットがあります。しかし専用スチーマーであれば、ずっと同じ勢いでスチームを噴出してくれます。スチームが数分間出続けてくれることで、気になるところをきちんと最後まで仕上げられるのが嬉しいです。

これは専用の機器であるからこそ、使い勝手よく出来ているのです。スチームの力は様々なことに活用できるので、気になる方はぜひリンクから詳細をご確認ください。

以上、ZNT ハンディースチームアイロンの紹介でした。

Name :
気力・体力勝負なシステム業界のエンジニアを経て、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。目指すところへの道のりは険しいですが、自分が自分らしくあるために、一歩ずつ進んでいきます。

このブログでは、困ってたどり着いた人に、分かりやすく答えを提供できるように心掛けています。更新情報は、Twitter や Facebook ページを参照ください。よろしければフォローお待ちしています。

プロフィール詳細 Twitter @_NJ69_
Facebook ページ NJ-CLUCKER シェア
このブログが役に立ったら
「いいね!」お願いします
PAGE TOP ↑