スプラトゥーン２メインウェポン一覧！スペシャルが一新され戦略も変わる？！

スプラトゥーン２で登場する武器「メインウェポン」の一覧を記しておきます。まだ全ての情報が公開されていないため、判明したものから順次更新していきます。

なお、各メインウェポンに付属する「サブウェポン」や「スペシャルウェポン」については、以下のページを参照ください。

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スプラトゥーン２メインウェポン一覧

シューター系

ローラー系

チャージャー系

ブラスター系

スピナー系

スロッシャー系

フデ系

シェルター系

シューター系

スプラマニューバー／スプラマニューバーコラボ

スプラトゥーン２で新設された武器。二丁拳銃タイプでターゲットカーソルも二箇所表示されている。「スライド」することで相手の攻撃を避けられるが、しばらく移動できなくなるため、いかに素早く反撃するかが重要になる。

「ヒーローマニューバーレプリカ」はスプラマニューバーと同等の能力を持つ

スパッタリー

スプラマニューバーの亜種。軽量であるためマニューバーより素早く「スライド」が可能で、スライド後の停止時間が短くなっているのが特徴。

スプラシューター／スプラシューターコラボ

スプラトゥーンで最もスタンダードな武器。射程距離、インクの威力も平均的でバランスが良い、シューター系で最も人気がある。スペシャルは新しく変わったものの、前作と同じような構成になっているため、基本的な立ち回りは変わらない。

「ヒーローシューターレプリカ」はスプラシューターと同等の能力を持つ

わかばシューター

最初に装備している武器。スプラシューターより射程が短く、インクが少しだけ左右にバラける特徴がある。前作では初期装備ウェポンであった。最初から持っている武器でありながらも、インクを塗る能力に長けているため、ランク上位者であっても好んで使うことがある。

N-ZAP85

射程距離は「スプラシューター」と同様。威力は弱いがインクの連射スピードが速い。スプラシューターよりも軽いため、機動力が高いのが特徴。ただし攻撃用の武器として扱うには他のシューターよりも能力が劣るため、サポート的な立ち位置で利用すると良い。

プロモデラー MG

射程距離は「わかばシューター」と同様。一撃の威力は弱いが、最も連射スピードが速いのが特徴。細かいところまでしっかり塗れるため、「ナワバリバトル」や「フェス」におけるちょっとした塗り面積の差をつけるのに効果的。間違っても正面から突っ込んで撃ち合ってはいけない。

プライムシューター

スプラシューターよりも飛距離があり、一撃の威力も強い。その反面、インクの消費量が多いため、すぐにインクが無くなってしまう。更に塗り性能も悪く、射撃中の移動速度が遅いデメリットもある。ただ相手との距離をとって攻撃できるので、エイム力（相手を狙う力）があればかなり強力な武器となる。

.52ガロン

スプラシューターと射程距離は同等で、相手を２発で倒せる強力な武器。連射性能は悪いが、相手を倒すスピードが最も速いのが最大の特徴である。ただし最初の一発目を確実に入れないと、連射速度で撃ち負けるので注意。塗り性能は可もなく不可もなく。

.96ガロン

.52ガロンの飛距離がアップした武器。ただし連射力は劣る。プライムシューターよりも飛距離はやや短い。相手を倒すなら、確実に一発目をヒットさせる必要がある。

ジェットスイーパー

シューター系で最も飛距離がある武器。ただし一撃あたりの攻撃性能は弱く、他の武器よりも相手を倒す時間が掛かる。ステージによる優位性はあるものの、基本的にはただ遠くに飛ばせるシューターでしかない。それ以外のさしたる特徴はない。

シャープマーカー

攻撃力と連射性能は「わかばシューター」と変わりなく、飛距離がやや長くなっている。わかばのようにインクが左右にバラつくことがないため、横歩きによる塗り性能が高い。狙い通りにインクが飛んでいくため、エイムが弱い初級者にはおすすめできない。

L3リールガン

ZR でインクを打つと３発発射されるのがリールガンの特徴。スプラシューターよりやや飛距離があり、インクの横ブレがほとんどない。相手を倒すには４発ヒットさせる必要になるため、きちんとターゲットを狙う技術が必要になる。その代わりにシューターの中ではインクの消費量が少なく、射撃中の移動速度も速い。

かなり癖が強い武器ではあるが、使いこなせるようになれば相手にとって厄介になることは間違いない。

H3リールガン

L3リールガンと同型であり、ZR でインクを打つと３発発射される。飛距離がジェットスイーパーと同程度と長くなり、３発ヒットさせれば相手を倒せる攻撃力がある。しかし連続してインクを打つ速度はL3リールガンよりも大幅に劣るため、接近戦では一発外すと致命傷になる。

飛距離がある分、L3リールガンよりもテクニックが必要になる。最前線から少し引いた位置で、守りつつ攻撃するのに適している。

デュアルスイーパー

前作では長距離系シューターとして登場したデュアルスイーパーが、今作ではマニューバー系として登場。飛距離はプライムシューターよりもやや短いくらいで、スライドした後には一時的に連射力がアップするため、幅広い間合いでの攻撃が期待できる武器となっている。

ローラー系

スプラローラー／スプラローラーコラボ

振り下ろし時の射程距離は短いが、全てヒットすれば一振りで相手を倒すことができる。インクが広がる範囲も広いため、近距離戦では絶大な能力を発揮する。

「ヒーローローラーレプリカ」はスプラローラーと同等の能力を持つ

カーボンローラー

スプラローラーより軽いため、威力は弱いがローラーを振る速度が向上している。接近戦における素早い攻撃に優位性がある。

ダイナモローラー

ローラーの特徴を最大限に主張した武器。一振りで飛び散るインク量や飛距離は、他のローラーを圧倒する。ただし重量があるため移動スピードは遅く、ローラーを振り下ろす速度も遅い。更にインク消費量が多いため、すぐにインク切れを起こすデメリットもある。

ヴァリアブルローラー

スプラトゥーン２で新しく登場した武器。ローラーの縦振り速度は遅く攻撃性能は弱いが、広い範囲を塗ることができる。一方の横振りは、速度が早くインクの広がる範囲は狭いが、攻撃性能が高いのが特徴。縦振りは移動手段として、横振りは攻撃手段として使い分けられる武器。

チャージャー系

チャージ中にターゲットを狙うラインが表示されるが、そのラインは相手にも見えてしまう。そのため、いかに相手に見つからないように狙うかがポイントになる。フルチャージ状態になってから相手にターゲットを合わせてすぐに発射したり、壁際に隠れてラインを表示させないようにする等、攻撃するためのコツが必要。初級者が一朝一夕で使いこなせる武器ではない。完全に玄人向きである。

スプラチャージャー／スプラチャージャーコラボ

チャージャー系では最も標準的な武器。フルチャージ状態であれば一撃で倒すことができる。（断り書きがない限り、他のチャージャーも一様である。）塗り性能も高く、シューター系で最も飛距離があるジェットスイーパーよりも射程距離が長い。

「ヒーローチャージャーレプリカ」はスプラチャージャーと同等の能力を持つ

スプラスコープ

スプラチャージャーにスコープが付いて、ターゲットを狙いやすくなっている。また飛距離も若干伸びている。その他の基本性能は変わらないが、チャージ中は視野が狭くなるデメリットがあるので注意が必要。

リッター4K／4Kスコープ

全ての武器において、最も飛距離が長いのがこの 4K スコープの特徴。前作の 3K から 4K へバージョンアップしての登場だ。リッター 4K よりも 4K スコープの方が飛距離が長く、大抵の高台から相手の陣地までインクが届いてしまうとんでもない武器である。

フルチャージするまでの時間も長く、一撃あたりのインク消費量も多い。距離が離れればそれだけ難易度も上がるため、技量が問われる武器である。半チャージ状態では左右にバラけるインク量が少ないため、塗り性能は悪い。機動力がないため固定の位置から狙い続けることが多く、裏からやってくる相手を意識しておく必要がある。

ソイチューバー

スプラトゥーン２で新しく追加された武器。フルチャージ状態でイカになって潜伏する「チャージキープ」の時間が長いのが特徴。潜伏後にターゲットをきちんと狙い撃つ練習を要する。

ブラスター系

インクの弾が一定の距離を進むと爆発するのがブラスターの特徴。壁の裏や障害物の上に潜む、姿の見えない相手に対して攻撃することができる。塗り性能は全体的に低い。武器によっては、真芯を食うと一撃で相手を倒すことができる。

ホットブラスター／ホットブラスターカスタム

ブラスターの標準となる武器。射程距離は「わかばシューター」や「プロモデラー」よりも短いが、爆発の影響で同程度の距離で攻撃することができる。爆発で散らばるインクのダメージを２回負わせれば、相手を倒すことができる。ただし連射速度が遅いため、打ち合いになると負ける可能性がある。

「ヒーローブラスターレプリカ」はホットブラスターと同等の能力を持つ

ノヴァブラスター

ホットブラスターよりも射程が短くなり、爆発の威力が大きくなった武器。飛距離が短い分、ホットブラスターよりも連射性能が高い。相手が見える状態で打ち合うのであれば、より相手の懐の近くに入って爆発で倒すのがおすすめ。ブラスターの中では芯を食いやすい。ホットブラスター同様２発で倒せるが、壁際から無駄打ちしていると相手から居場所がバレやすいデメリットもある。

ガチヤグラでは、ヤグラの上に立つ相手に向かって隠れながら攻撃できる優位性がある。塗り性能は全く期待できない。

ラピッドブラスター

ホットブラスターの倍近くの射程距離を持つ代わりに、爆発する範囲と威力が小さい。真芯を食っても一撃で倒すことができず、基本的には３発、爆発の外側だけであれば４発当てる必要がある。ブラスターの中では連射速度が速いものの３発以上当てるのはなかなか難しい。

前に出て攻める武器というよりも、一定の距離を保って少しずつ前線を上げていくためのサポート的な立ち回りの武器と捉えたほうが扱いやすい。

クラッシュブラスター

スプラトゥーン２で追加された、ラピッドブラスターよりも高速連射できるブラスター。飛距離は短く爆発範囲も小さい。ただ連射性能はすさまじく、他のブラスターとは一線を画する別物の武器だと考えたほうが良い。

スピナー系

インクをチャージして高速でインクを連射する。チャージャー同様に溜め系の武器であるが、イカになって潜伏するとチャージした分がリセットされてしまう。ガチホコや対物への攻撃はピカイチである。

バレルスピナー

射程はプライムシューターより長く、ジェットスイーパーよりもやや短い。連射性能が高いため、離れていてもかなり高い確率で相手を仕留めることができる。その代わりに近接攻撃には弱く、距離を保った攻撃を求められる。最大チャージ時は２秒以上連続してインクを発射する。半チャージ攻撃を上手く活用することがポイント。

「ヒーロースピナーレプリカ」はバレルスピナーと同等の能力を持つ

スプラスピナー

バレルスピナーよりも射程が短いが、フルチャージするまでの時間が短いのが特徴。中距離シューターであるプライムシューターよりも塗り性能が高く、チャージの短さからスピナーの中では扱いやすい武器である。いかにチャージ中見つからないようにするかが、前線へ出るための大きなポイントになる。

スロッシャー系

スロッシャーは上から下への攻撃、または下から上への攻撃で多大な力を発揮する武器である。あまりエイム力を必要としない武器なので、初級者にも比較的扱いやすい。

高低差のあるところでは、ブラスターよりも強力な攻撃ができる。ブラスターは高位置で爆発したインクが地面まで届かないことがあるが、スロッシャーであればきちんと地面までインクが飛んでいく。

バケットスロッシャー

直線上に大量のインクをぶちまける武器。射程距離はスプラシューターと同程度。インク消費量はやや多め。インクの塗り範囲から相手の足場を簡単に奪えるので、攻撃寄りの武器として使える。インク飛散量の割には接近戦だと撃ち負けることが多い。インクの先端付近で攻撃できるような距離感を保つことが重要。

「ヒーロースロッシャーレプリカ」はバケットスロッシャーと同等の能力を持つ

ヒッセン

バケットスロッシャーよりも飛距離は短いが、バケツを振る速度は速い。インクが３方向にばらまかれるため、スロッシャーの中では最も塗り性能が高い。一振りで相手を倒すことができないため、攻撃用としてはあまり向いていない。高低差を使った攻撃もスロッシャーの中では得意な方ではない。

フデ系

操作はローラーと同じ。機動力が高く、接近した攻撃を得意とする。イカで近づき連打で攻撃するのが基本パターン。地面を塗りながら移動する速度が速いのが特徴であるが、塗り性能は高くない。

ホクサイ

一振りあたりのインク消費量は少し多め。フデを振った攻撃では２～３発で倒すことができる。（なかなか２発では倒せない。）接近戦に強く、最初に一撃を与えられればかなりの高確率で競り勝つことができる。機動力重視なので、いかに見つからずにインクの中を移動できるかが鍵となる。

「ヒーローブラシレプリカ」はホクサイと同等の能力を持つ

パブロ

ホクサイより軽いため、フデを振るスピード、地面を塗りながら進むスピードはローラーを含め最も速い。一撃あたりの攻撃力は弱いので、とにかく機動力で勝負の武器。地面を塗りながら逃げられるため、足元を相手のインクで塗られても容易に抜け出すことができる。

シェルター系

スプラトゥーン２で新たに追加されたもので、攻撃だけなく防御もできる特殊な武器。防御状態では相手の攻撃を受けてもダメージを食らわない。

パラシェルター

ZR ボタン連打で飛散弾を発射する。ブラスターとスロッシャーの中間的な攻撃能力・塗り性能を持つ。連射速度はあまり早くないため、傘を開いた防御状態と組み合わせて攻めるのがポイント。防御からの更に長押しで飛んでいく傘の裏に隠れながら前線へ進むことができる。

前作ではなかなか近付くことができなかった長距離系チャージャーへ詰め寄ることができる唯一の武器（かもしれない）。

※ リリース直後の段階では、まだブキチから購入することができない武器です。今後のアップデートにより追加対応が予定されています。

「ヒーローシェルターレプリカ」はパラシェルターと同等の能力を持つ