予算10万円以下で買えるおすすめノートパソコン【2021年・下期】構成の選び方も詳しく紹介します。

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予算10万円以下で買えるノートパソコンの選び方

ビジネス用に留まらず、今や学生でもレポート等の作成に欠かせないノートパソコン。

お金を出せば高性能な端末が入手できるものの、学生であれば予算の都合で買えないケースが多い。また会社で利用する場合は、会計処理の都合で 10万円未満 が購入の条件になっていることもある。

一昔前と違って、今は10万円も出せばかなり高性能なマシンが入手できます。ただしパソコンの選び方を間違えると、性能を存分に活かしきれない勿体ない買い物になってしまいます。そこで10万円以下でも満足度が得られるノートパソコンをどう選ぶのか、そして実際に購入するならどのようなパソコンがあるのか、厳選して紹介していきます。

どれがいいのか結論だけ知りたい方へ

細かい理由は置いといて、最終的にどのパソコンが良いのかを知りたい方へ向けて、先におすすめパソコンをリストアップしておきます。なぜこれらの機種がおすすめなのか、そしてそれぞれの機種がどのような特徴を持つのか詳しく知りたい方は先を読み進めてください。

僕がおすすめする10万円以下のパソコンの性能

CPU最新の Intel Core i5 もしくは Ryzen 5 以上
メモリ8GB 以上 16GB がおすすめ
ストレージSSD 256GB 以上 512GB がおすすめ

機種によってメモリ 16GB や、ストレージ 512GB が選択できます。パソコンに詳しくないのであれば、容量は大きいほうが安心です。

おすすめ機種一覧

テンキーなし小型モデル

グレー、ブラック、ホワイトの3色を紹介。13~14インチで本体が小型で、持ち運びにも最適です。

トータルバランスの良さは DELL、キーボードでのタイピングのしやすさを重視するなら Lenovo、そして軽さを重視するなら HP がおすすめ。

テンキーあり大型モデル

テンキーありなら DELL が最もコスパ良し。Lenovo はキーボードの打ちやすさとカスタマイズ項目の豊富さで、理想のマシンに仕上げやすい。そして HP は液晶がタッチモニターになっているのが特徴。

ではもっと詳しく知りたい方は続きをどうぞ。

【初心者向け】パソコン構成の選び方

パソコンの選び方

パソコンを選ぶ上で、最も重要なのは何に使うかです。どんな用途で使う想定をしているのか?それを踏まえた上で、最適な性能のマシンを選ぶ必要があります。

なお今回紹介するパソコンは10万円以下(税込・送料込)の条件付きであるため、ゲームや動画編集のようパソコン性能が必要な用途には適していません。パソコン性能が必要不可欠であれば、20万円前後で販売されているパソコンまで視野に入れないと、思い通りの処理が出来ない場合があります。

10万円で買えるパソコンはどのような性能か?

価格帯としては、一般的にエントリーモデルからスタンダードモデルと呼ばれ、ビジネスの現場では最も利用者が多いのが特徴です。ネットサーフィンやメールをしたり、Word や Excel といった事務系の処理をするには必要十分な能力を持っています。

昨今は起動ディスクに SSD が採用されたパソコンも増え、それだけで平均的な起動時間が大幅に短縮されました。

10万円以下のパソコンで出来ること
  • ネットサーフィン・動画閲覧 OK
  • Word、Excel 等の事務用途も大丈夫
  • メモリ容量によってはプログラミングも可能
  • 動画閲覧は問題ない
  • Minecraft のような軽いゲームならプレイできる
  • 起動時間が高速(ただし SSD 搭載モデルに限る)
  • DVD ドライブ搭載(モデルによる)
  • SD カードリーダー搭載(モデルによる)

CPU はどれを選べばいい?

CPUの選び方

CPU はパソコンの頭脳です。ここをケチって安く済ませるのは、正しい選択肢ではありません。しかし予算が10万円以下だと選択肢は限られ、概ね次の5種類に候補が絞られます。

  • Intel Celeron プロセッサー
  • Intel Core i3 プロセッサー
  • Intel Core i5 プロセッサー
  • AMD Ryzen 3 プロセッサー
  • AMD Ryzen 5 プロセッサー

冒頭で少し触れましたが、僕が薦めるのは 最新の Intel Core i5 もしくは Ryzen 5 以上 です。なお1世代前であっても性能の著しい差はないで、新品であれば型落ちを選んでも全く問題ありません。

上記の中で最も性能が低いのは Celeron です。Intel の廉価版 CPU の位置付けで、低価格が売りであるものの、性能もいまいち。他の CPU について説明する前に、ここでコア数とスレッド数の違いをご覧ください。(一般的なノートパソコンに採用されている CPU を例に挙げています)

CPUコア / スレッド最大周波数
Intel Celeron2 / 43.4GHz
Intel Core i34 / 83.5GHz
Intel Core i54 / 85.0GHz
AMD Ryzen 34 / 84.0GHz
AMD Ryzen 56 / 124.2GHz

この上には Core i7 と i9、Ryzen 7 と 9 の上位モデルがあります。これ以上の性能は10万円では手に入りません。

簡易解説

コア数とは CPU 内にある脳の数、スレッド数とはその脳内で同時に処理できる数、そして周波数は1コアあたりの処理速度です。もっと噛み砕くと、コア数は料理人の数で、スレッド数はガスコンロの数、そして周波数は料理を作る速度と考えると、どうすれがたくさん料理が作れるのかイメージしやすいと思います。

どちらも数字が大きいほど、同時処理できるタスクが増えます。つまりコア数・スレッド数が大きいほうが、速く処理できます。Celeron のような2コアの CPU は、もはや過去のものになりつつあります。

しかも最新の Celeron 搭載マシンよりも、数年前の Core i シリーズの CPU が搭載された中古パソコンのほうが高い性能を持っていたりします。Celeron はコストを大幅に抑えるために採用されるので、教育用途に向けた端末(小学校などで使われるような端末)に使われたりしています。

必要な CPU 性能が把握できていないなら Celeron は絶対に避けるべき CPU なのです。

Intel と AMD (Ryzen) は CPU メーカーが違うだけで、性能差はほぼ同じ。ただ AMD のほうが価格が安く、コストを抑えるために Ryzen が選ぶ人も多いです。しかしここで注意ポイントがあります。利用するアプリによって、推奨環境が Intel のみで Ryzen だと挙動がおかしくなるケースもあります。

メジャーなアプリであれば Ryzen でも問題なく動くので、そこまで神経質になる必要はありません。ただ Intel のみ推奨されるケースはあっても、Ryzen のみ推奨されるケースは知る限りないので、困ったら Intel 製の CPU を選んでおくと安心です。

もし中古を買うなら、Intel Core i シリーズの第8世代 (8000 番台) 以降の CPU が搭載したパソコンを選びましょう。Ryzen であれば第2世代以降です。これより古くなると、Windows 11 の動作保証対象外になります。(OS がアップデートできません)

ちなみに既存のパソコンが Windows 11 にアップグレードできるかどうか、こちらの手順にあるツールを使えば確認できます。

僕が Core i5 や Ryzen 5 をおすすめするのは、10万円の予算ギリギリで買える性能ゆえの選択です。なお最新の Intel Core i3 モデルでも、それなりに実力値の高い能力を持っています。ただ Core i5 のコスパが高すぎるので、下手に安く済ませようとするよりも、予算が許すなら i5 を選ぶほうが満足度は高いと思います。

補足説明

Intel の CPU の世代の違いは、Core i3 や Core i5 の後ろに付いている4桁の数字で判断できます。7000番台なら第7世代、8000番台なら第8世代です。なお11世代も4桁になり、1100番台なら第11世代と覚えておいてください。

  • Intel Core i3-7130U …… 第7世代
  • Intel Core i5-7360U …… 第7世代
  • Intel Core i3-8145U …… 第8世代
  • Intel Core i5 8265U …… 第8世代
  • Intel Core i5 1135G7 …… 第11世代

メモリは 4GB 8GB 16GB のどれがいい?

メモリ 4GB 8GB 16GB 32GB どれがいい

メモリは CPU が処理する際に、データを一時的に保存しておく領域です。作業用デスクみたいなものです。CPU の頭脳がいくら賢くても、扱えるデータの情報量が少なければ能力が発揮できません。

ブラウザでネットサーフィンをするだけなら、4GB でギリギリ足ります。使い終わったらアプリを閉じる。見終わった Web ページは閉じる。そのような運用ができるなら、安い 4GB モデルでやりくり出来ます。でも想像するだけで、面倒だと思いませんか?

もしメモリが不足している状態になると、パソコンの動作が一気に遅くなります。

パソコンに慣れていない人ほど、いつの間にかたくさんのアプリを立ち上げてしまうもの。それならば最初から 8GB 以上のメモリがあったほうが、快適に利用できます。なお最近では 4GB のモデルは廃止される傾向にあります。(価格が抑えられた、教育用の安い端末でしか見かけないほど)

ちなみにノートパソコンでも、メモリ 16GB 以上を搭載できます。ただし10万円では予算不足になる可能性は高いです。

余談ですが、僕はメインのデスクトップ端末は動画編集や写真現像といったパワーの必要なアプリを使うため 32GB の大容量メモリを積んでいます。一方、外出先で使うサブのノートパソコンは 8GB のメモリで抑えています。

DVD ドライブは必要か?

必要性を問う時点で不要 だと思います。昨今はドライバやアプリを CD や DVD からインストールする機会は減り、インターネット経由で行うのが一般的になりました。

将来的に使うか分からなければ、必要になった時に USB 接続する外付けドライブを買うのはどうでしょうか。USB 3.0 に対応したものでも、3,000円弱で購入できます。

光学ドライブが付いていなければ、それだけ本体の重量が軽くなります。ぜひ自分の目的に合わせて、構成選びをしてください。

SSD とハードディスクなら SSD 一択!

HDDとSSDはどちらが良い?

次のうち、最もパソコンの速度向上が見込めるものはどれでしょうか?

  1. CPU を最新のものにする
  2. メモリの容量を大幅に増やす
  3. ストレージをハードディスクから SSD に変える

正解は3番です。

古いパソコンですら、ハードディスク (HDD) から SSD に載せ替えるだけで、Windows の起動速度だけでなく、データ読み込み速度も飛躍的に向上します。SSD に比べると、HDD の読み込み速度は圧倒的に遅いのです。

いくら良い CPU を使っていても、HDD が原因で動作が遅くなるのは勿体ないです。

HDDは読み込みに時間が掛かり、SSDは読み込みが速い

逆に CPU の性能が悪くても SSD が搭載していれば、動作が遅すぎる印象は受けにくいです。また前述の通りメモリ容量が少ないと、それが起因して動作が遅くなることもあります。データの処理速度が速いパソコンには、必ず SSD が搭載しています。今は何よりも重要視されるパーツであることを念頭に、構成選びを検討してください。

SSD は 1GB あたりの単価が HDD よりも高く、大容量になると高額になるデメリットがあるものの、代わりに時間を大幅に短縮してくれます。どうしても大容量のデータを保存する必要があるなら、外付け HDD を利用するのも1つの手段です。

ちなみに SSD なら容量は 256GB 以上がおすすめ。Windows 11 だけでも 25GB 近く容量を使います。128GB は非推奨です。(特に初心者。)ちょっと大きいデータを利用したら、すぐに容量がいっぱいになります。外付けディスクを使っても、頻繁に空き容量を確認するのは面倒ですよね。

最近は 128GB モデルが少なくなって、256GB もしくは 512GB が主流になっているものの、稀に混ざっているので要注意です。

ここで紹介している端末は、256GB 以上の SSD が搭載されたモデルです。

Office ライセンス付きで10万円で買える?

Microsoft Office

数年前なら、性能を落とさないと難しいと答えていました。でも今なら「セールを狙えば Office 付きも買える!」と答えます。

あくまでも、用途に合わせてパソコン性能を選んでいるので、金額が見合わないからと性能を下げるのは、いい考えではありません。DELL でも Lenovo でも HP でも、クーポン適用によって頻繁に価格が動いています。タイミングが良ければ、Office 付き端末がセール対象になることもあります。

このあとの端末紹介で、クーポン価格の確認方法やセール情報ページのリンクを掲載しているので、ぜひそちらからチェックしてください!

なお Office をずっと使い続けるなら、月額制の Microsoft 365 が個人的にはおすすめ。買い切りでないデメリットがある反面、次のようなメリットがあります。

  • 常に最新バージョンが使える
  • OneDrive の容量が 1TB 使える
  • インストールできる台数は無制限
  • 同時起動は5台まで OK

OneDive はクラウドサービスで、Windows の「ドキュメント」や「ピクチャ」などに保存されたデータを、インターネット上で同期してくれます。無料だと 5GB しか使えず、1TB あればスマホのデータを同期したりバックアップしたりすることも可能です。

もしパソコンが壊れても、他のパソコンで OneDrive を利用すれば、同じフォルダ構成でデータが復元されます。これがクラウドの良いところ!もちろん、インターネット上からダウンロードも可能です。僕はクラウドサービスを「データ紛失保険」だと思って利用しています。

OneDrive が 1TB で、パソコン容量が 256GB でも大丈夫。ダウンロードする必要がないデータはパソコン上にダウンロードされないので、容量が圧迫される心配はありません。

個人的に最高のサービスだと思っています。

もし Office アプリは不要だけど、OneDrive の容量を増やして使ってみたいと思ったら、月額 224 円で 100GB 使えるようになります。こちらも合わせて確認ください。

おすすめパソコン構成

予算10万円以下おすすめパソコン構成

では上記の内容を踏まえて、予算10万円以下で購入できるおすすめの構成をご覧ください。

CPU最新の Intel Core i5 (第11世代)
もしくは
Ryzen 5 (3000番台)
メモリ8GB 以上
ストレージSSD 256GB 以上 (512GB 推奨)
光学ドライブ必要に応じて

なおディスプレイの出力用端子や USB 端子については、そこまで意識しなくても大丈夫です。世の中には、変換ケーブルと呼ばれる便利なアイテムがあります。必要になったらそれを使えば良いのです。

あとはデザインやキーボード配列を確認して、自分好みのものを見つけてください!それではお待たせしました。おすすめノートパソコンの紹介です!

10万円以下おすすめノートパソコン・テンキーレス

以下で紹介するパソコンは、公式サイトのオンラインストアへのリンクを貼っています。

Amazon や楽天などの外部サイトで販売されているケースもありますが、公式サイトでは割引セールが行われることもあり、外部の販売店よりも安く購入できるのが一般的です。またサポート面を考えると、公式が一番手厚いサービスを提供しています。

まずはノートパソコンとしての機動性がもある、テンキーのない持ち運びが可能なノートパソコンから紹介しましょう!

昨今は自宅でなくても簡単にインターネット回線が使えるので、テンキーレスの持ち歩いて使えるパソコンのほうが人気です。

DELL Inspiron 13 5000

DELL Inspiron 13 5000

SSD 256GB メモリ 8GB モデルの実売価格は 約99,000円(税込・送料込) くらい。表示価格と別に、クーポン適用価格が掲載されています。

デルの公式サイトでは、同じ製品でも様々な構成で販売しています。先に絞り込み検索をしておくと、目的の端末を探しやすくなります。

DELL 製品の絞り込み検索

販売価格は下の黒字で書かれた部分ではなく、上の枠内に書かれたクーポンコード適用価格を参照します。(結構、勘違いする人が多い!)

DELL 製品の正しい価格が表示されている場所

色々見すぎてあれこれ迷ってしまうくらいなら、黙って DELL を選んでおけば大丈夫。そう言える数少ない端末の1つである DELL Inspiron シリーズの 13 インチモデルです。

DELL のパソコンはデザインが良いです。安っぽさがなく、持っている所有欲を満たしてくれる端末が多いです。持ってることで満足してしまう、そんな1台です。

コンパクトながらもフルサイズの HDMI ポートを兼ね備え、USB-C 端子はもちろん USB-A 端子も2つ搭載しているバランスの良さを評価できます。

主な仕様

  • CPU 第11世代 Intel Core i5-11320H 搭載
  • メモリ 8GB 搭載
  • 256GB or 512GB SSD 搭載
  • 13.3 インチのフルハイビジョン
  • USB ポート3つ、うち2つが USB-C
  • microSD カードリーダー搭載
  • HDMI 出力端子あり
  • 重さ 1.25 kg

CPU は第11世代 Intel Core i シリーズ搭載。実は i3 モデルでも、ストレージ 256GB モデルがあります。ライトユーザー向けであれば i5 よりも i3 モデルがおすすめだったりします。1つ前のモデルより、少し重量が重くなったのが残念な点ですが、ギリギリ持ち運べる重さです。

Dell のキーボードは誰が使っても打ちやすいように作られていて、長時間のタイピング作業も快適に行えます。使っててもマイナス要素が見つからない、全てにおいて満遍なく合格点を持つ端末です。

Lenovo ThinkPad E14 Gen 3

Lenovo ThinkPad E14

Ryzen 5 で SSD 256GB モデルの実売価格は 約80,000円(税込・送料込) から。リンク先に大きく書かれている価格が、既に割引が適用された価格になります。

性能は Dell とほぼ変わらず使い勝手も良いのに、価格が安くイチオシできるの Lenovo の端末です。

モニターのベゼル幅が狭く、ディスプレイが大きく見えるのが特徴。Lenovo の中でも ThinkPad シリーズは、ビジネスユースの最適解だと思っています。キーの打ちやすさ、本体の丈夫さ、端子類が豊富であること、180°開く画面の扱いやすさ等、使ってみると良さが実感できるのがメリットです。

唯一のデメリットは、重量 1.64kg であることです。14 インチの画面の大きさゆえ、トレードオフで受け入れられるかが購入のポイントになると思います。

ただ ThinkPad のキーの打ちやすさは秀逸なので、タイピングし続けるような作業に使うなら最適解です。価格も安く、コストパフォーマンスは抜群です。

主な仕様

  • 打ちやすいキーボード
  • CPU Ryzen 5 5500U 搭載
  • メモリ 8GB or 16GB 搭載
  • 256GB or 512GB SSD 搭載
  • 14 インチ フルハイビジョン
  • USB ポート3つ、うち1つが Type-C
  • HDMI 出力端子あり
  • USB-C モニター出力可能
  • 有線 LAN 接続可能
  • イヤホンジャックあり

こちらの製品は、クーポンを適用でかなり安く購入できます。公式サイトはクーポンを反映した価格がわかりやすく表示されているのが Lenovo の良いところです。

なお Lenovo は頻繁に機種を入れ替えてセールを行っています。他の ThinkPad シリーズが10万円以下で出てくることもあるので、まずはセール情報のページを要チェックです!

【最軽量】HP Pavilion Aero 13-be

HP Pavillion Aero 13

SSD 256GB メモリ 8GB モデルの販売価格は 約93,000円(税込・送料込) から。(ただしキャンペーン販売時における価格の場合)

HP のスタンダードモデル Pavilion シリーズから、重さがなんと 957g と Aero の名をほしいままにした軽さが特徴である1台。ディスプレイが 16:10 と少し縦に長く、作業領域が少し多いのも特徴。

本体はマグネシウム合金で丈夫だし、スピーカーは Bang & Olufsen だし。携帯性の良さから、プライベート用途でも快適に使えるのがおすすめポイント。

主な仕様

  • 重量 957g の軽さ
  • CPU 最新の AMD Ryzen 5 5600U 搭載
  • メモリ 8GB 搭載
  • 256GB or 512GB SSD を搭載
  • 13.3 インチのフルハイビジョン
  • USB ポート3つ、うち1つが Type-C
  • HDMI 出力端子あり
  • イヤホンジャックあり

HP はキャンペーンの種類が豊富です。個人的には、金~日に開催される週末限定セールが狙いどころだと思っています。またテレワーク用にパソコンを探している方にぴったりな、特集ページも組まれています。←結構参考になります。

持ち運びに適した端末の紹介はここまで!続いて自宅や職場に置きっぱなしにして使うような、大型のノートパソコンを紹介します。

10万円以下おすすめノートパソコン・テンキー付き

続いてテンキー付きの大型ディスプレイが搭載されたモデルを紹介します。こちらは重量があるモデルゆえ、携帯性は劣ります。

DELL Inspiron 15 3000

Dell Inspiron 15

販売価格は Ryzen 5 の Office なしで 約70,000円(税込・送料込) から。Office 付きモデルも9万円台で購入できる場合があります。(ただし、リンク先に掲載されたクーポンコード利用時の価格)

テンキーレスモデルよりも、実はコスパの高い同モデル。ストレージ容量も 512GB と大きく、初心者から中級者まで網羅できる万能な端末です。

15インチのテンキー付きで、重量は 1.7 kg です。日常的な持ち運びには不向きですが、在宅ワークなどのビジネス用途には最適な端末です。

主な仕様

  • CPU Ryzen 5 3500U 搭載
  • メモリ 8GB 搭載
  • SSD は 512GB が標準
  • 15.6 インチのフルハイビジョン
  • USB ポート3つ、Type-C 端子なし
  • マイクロ SD カードリーダー搭載
  • HDMI 出力端子あり
  • DVD マルチドライブ搭載なし

外部モニターに接続できる HDMI 出力端子も搭載。

DELL のノートパソコンは、どの端末もキーボードが打ちやすいです。僕がシステムエンジニア時代に最も使う頻度が高かったのが、この Inspiron 15 でした。長時間の利用においてもストレスがなく、使いやすさは抜群です。

なおディスプレイは非光沢なので、色合いの鮮やかさの表現は光沢モデルに劣ります。持ち運びをしないなら、安定して使いやすい端末だと思います。

Lenovo ThinkPad E15 (Gen3)

Lenovo ThinkPad E15

Ryzen 5、SSD 256GB モデルの販売価格は 約80,000円(税込・送料込) から。(ただし、リンク先に掲載されたクーポンコード利用時の価格)

Lenovo の中でも人気がある ThinkPad シリーズ。純粋に次の2点がおすすめポイントです。

  • キーボードが打ちやすい【一番おすすめ】
  • ボディーに強度があり耐久面で優れている

キーボードの打ちやすさは、他のメーカーや Lenovo の Ideapad シリーズと比べても、飛び抜けて優れています。キーの打ちやすさを重視するなら全力で ThinkPad シリーズをおすすめします。

またメモリやストレージ容量を簡単にカスタマイズできるのも、良いところ。クーポンで安くなったタイミングを見計らって、容量 512GB にアップして購入するのが狙い目です。

主な仕様

  • CPU Ryzen 5 5500U 搭載
  • メモリ 8GB or 16GB 搭載
  • SSD 256GB or 512GB
  • 15.6 インチのフルハイビジョン
  • USB ポート4つ、うち1つが USB-C
  • HDMI 出力端子あり
  • 有線 LAN ポートあり

前述で紹介した DELL のテンキー付きモデルは、CPU の世代が古い Ryzen 5 3000 番台の機種であるため、価格が抑えられています。より高い性能を求めるなら 5000 番台を推奨します。これでもかなり安いモデルです。

なおこちらの製品はカスタム項目が多いため、是非こちらの構成で検討してみてください。

ThinkPad E15 おすすめカスタマイズ
  • OS: Windows 11 Home
  • CPU: Ryzen 5 5500U
  • メモリ: 8GB 以上
  • ストレージ: SSD 256GB 以上 (512GB がおすすめ)

ThinkPad シリーズはセールに登場していたら間違いなく「買い」なので、ぜひこちらも確認しておくと良いです。

HP Pavillion 15-eh

HP Pavillion 15

販売価格は Ryzen 5、SSD 512GB モデルで 約85,000円(税込・送料込) から。Ofiice は同時購入で最大 40% OFF です。

機能面は Lenovo の E15 と同等です。15.6 インチモデルのテンキー付きで、重量は 1.71 kg です。

Pavilion 15 は、液晶モニターがタッチ操作できるのがポイント。感覚的に画面を触って操作したい、エントリーユーザーにも最適な端末です。一度使い始めると、画面タッチ操作の利便性はクセになります。

主な仕様

  • CPU Ryzen 5 5500U 搭載
  • メモリ 8GB or 16GB 搭載
  • 512GB SSD 搭載
  • 15.6 インチのフルハイビジョン
  • 画面タッチ操作に対応
  • USB ポート3つ、うち1つが Type-C
  • microSD カードリーダー搭載
  • HDMI 出力端子あり

ディスプレイには IPS を採用。色表現がとても綺麗です。また視野角が広いのも特徴で、ディスプレイをどの角度にしても見やすいのがポイントです。

画像処理など、色合いのチェックをするなら IPS 液晶は不可欠です。ここまで液晶性能が長けていると、本当に10万円以下で買えるのが凄いと思ってしまうほど。

国内メーカーや Amazon 等のネットショップのパソコンはどうなの?

国内有名メーカーの製品は値段が高い

上記で紹介したパソコン全て海外メーカーの製品です。

国の有名メーカーである Dynabook (2019年1月付で Dynabook 株式会社に名称変更) や富士通の FMV・LIFEBOOK、そして NEC の LAVIE など、家電量販店で売られているメジャーな機種は紹介できませんでした。

理由は次の通りです。

  • おすすめ機種は10万円以上になる
  • CPU 性能を落とさないと10万円以内で買えない
  • デザインがいまいち
  • 余計なソフトがたくさん入っている

国内メーカーにおける信頼性の面は十分評価できます。ただし予算10万円の条件をつけると、なかなか見合ったものが見つからないのが残念な点です。

どうしても国内メーカーで選びたいのであれば、15万円くらいの予算を用意してください。そうすれば推奨する 256GB 以上の SSD や、メモリ 8GB 搭載のモデルが手に入ります。

上記で紹介したマシンは、普通に使っていれば5年以上は余裕で使えるほどの性能を持ったパソコンです。ある程度年数が経って買い替えを検討するなら、性能を落とさず安く買えるものを選ぶほうが賢い買い方ではないかと僕自身は思っています。

Amazon や楽天で見つかる安いパソコンはどう?

Amazon や楽天で探すと、5万円くらいで購入できるパソコンもたくさん売られています。その大半は5年くらい前に最前線のマシンだったものが多く、少なくともどれもおすすめできる機種ではありません。

安いパソコンの特徴

  • CPU の性能が悪い
  • HDD なので起動が遅い
  • データの読み込みが遅い
  • 複数アプリを起動すると動作が重くなる
  • 液晶モニターが見づらい
  • そもそも Windows じゃない

安い理由は、性能が低いパソコンであるため。どうしてもパソコンは欲しいけど、可能な限り安く買いたいのであれば、上記で紹介した機種のうち Core i3 の CPU を搭載したパソコンを選んでください。5万円の激安パソコンよりも何倍も高性能なマシンが手に入ります。

普通は値段が倍になっても性能は倍になりません。でも予算が半分の5万円になった場合、性能は半分以下になります。値段に踊らされてゴミパソコンを選ばないように気をつけてください!

まとめ

パソコンはスマートフォンと違って、2~3年で買い換えるものではありません。昨今のパソコンは性能が著しく上がったので、5年以上は快適に使えます。その快適さのポイントになっているのは SSD です!CPU 性能が悪くても SSD を搭載していれば、少なくとも動作の重いストレスからは解放されます。

それに加えて、性能が著しく向上した最新の 第10世代・第11世代 の Intel Core i シリーズ と組み合わせることで、長きに渡って高性能パソコンとして利用できます。

10万円前後のパソコンは総じてコスパが高い

上記で主に紹介したノートパソコンは、予算10万円の中でも、かなりコスパの良いマシンです。一昔前なら、20万円近くするような性能を持ったパソコンばかり。どれを選んでも良い買い物になると思います。

パソコンは高額商品ゆえ、金額的に安く済ませたい気持ちは僕も同じです。それでも「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」といった言葉があるように、安いから買うのではなく、欲しい性能だから買う!という意識で探せば、自ずと必要なパソコンが見つけられると思うので頑張ってください。

以上、予算10万円以下で買えるノートパソコンの選び方から、おすすめパソコンの紹介でした。

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元システムエンジニア。個人事業主として独立して Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりしています。

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