Windows 10 で ISO ファイルを DVD や CD に書き込む方法。標準機能があるので専用アプリは要らない

更新日: 公開日:2019/06/26
Windows 10 で ISO ファイルを DVD や CD に書き込む方法

Windows には ISO ファイルをマウントしたり、DVD 等のメディアにデータを書き込む機能が標準で搭載されています。

おおまかな流れは次の通り。

ISO ファイルの書き込み手順

  1. 書き込み用メディア (DVD や CD など) をパソコンのドライブに入れる
  2. ISO ファイルを書き込み用ドライブにドラッグ&ドロップ
  3. ISO ファイルを選択して書き込み処理を実行
  4. 起動したディスクイメージ書き込みツールで処理

【注意】ドラッグ&ドロップだけでは ISO ファイルが展開されない

画像ファイルやテキストファイルなど、一般的なファイルを DVD に書き込む場合は、DVD ドライブに直接ドラッグ&ドロップをして書き込み処理を実行すれば、データが DVD に書き込まれます。

しかし ISO ファイルの場合、専用の書き込み処理を行わないと ISO ファイルが展開されず、1つの ISO ファイルだけが書き込まれた状態になります。

ISO ファイルとは複数ファイルを1つにまとめたデータで、仮想イメージファイルと呼ばれています。ISO ファイルは書き込み時に、別途展開処理が必要になります。

詳しくは、下記手順に沿って実施してください。

下準備

まずは書き込み用メディアをパソコンのドライブ(便宜上 D ドライブとしておく) に入れます。

書き込み対象の ISO ファイルは、D ドライブに対してドラッグ&ドロップ、もしくはコピーして書き込み待ち状態にします。

この時点では、まだメディアに何も書き込まれません。

ISO ファイルから書き込み処理を実行

D ドライブにあるドラッグ&ドロップ(コピー)した ISO ファイルを選択します。(シングルクリック)

そしてエクスプローラーの上部にある [ディスクイメージツール] のタブを選択して、[書き込み] メニューをクリック。次の処理に進みます。

ディスクイメージツールのタブを開きISOファイルを選択して[書き込み]を選択

ここで左側にある [マウント] を選択すれば、仮想ドライブとして ISO ファイルをマウントして、ファイルの中身を参照できます。

ディスクイメージ書き込みツールの実行

ディスクイメージツールが起動します。

いきなり [書き込み] ボタンは押さずに、下にある [書き込み後のディスクの確認] にチェックを入れてから書き込み処理に進みます。これでディスク書き込み後に、エラーチェックが行われます。

ディスクイメージツール書き込み前のチェック

書き込み速度の指定は出来ません。最適な速度で処理するように、ツール側で自動的に判断されます。なおチェック処理があるように、稀に書き込みに失敗します。

イメージの書き込み、ディスクの最終処理、そして書き込み後の確認を経て終了します。

ディスク書き込み→最終処理

最後に「ディスクイメージはディスクに正常に書き込まれました」とメッセージが表示されれば、処理は終了です。

ツールのウィンドウを閉じて、書き込んだメディアを取り出して大丈夫です。

ディスクの確認→書き込み完了

以上、Windows 10 の標準機能を使った ISO ファイルの書き込み処理の手順でした。

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このブログの運営者

NJ

元システムエンジニア。個人事業主として独立して Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりしています。

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