単6電池はどこに売ってる?日本の規格に無いため購入は海外メーカーの製品になる

更新日: 公開日:2017/12/13
単6形の電池はどこに売っているのか

Surface ペンや VAIO のスタイラス、KOKUYO のブギーボードなどで採用されている「単6形」の乾電池ですが、パナソニックや東芝など、国内のメーカーでは生産されていません。その理由はタイトルの通り、日本の乾電池は規格上「単5形」までしか存在しないのです。

電池の規格について|一般社団法人 電池工業会

まずは乾電池のサイズを比べた画像をご覧ください。数字が大きくなれば乾電池が小さくなるイメージですが、単6形だけ仲間はずれのような感じがします。

乾電池のサイズ比較

サイズ感は、単4形よりも直径・高さ共に 2mm ほど小さいです。単6形はアメリカの規格で「AAAA」と定義されています。(単3が「AA」単4が「AAA」です。)

日本で単6形の規格が無いにも関わらず「単6形」と記されているのは一般的な呼称であり、1~5 まで番号が埋まっているので便宜的に「単6」と呼ばれるようになったのではないでしょうか。

単6形の乾電池はどこで買える?

単3・単4と異なり需要がないので、コンビニで気軽に買うこともできず、大型の家電量販でないと購入するのが難しいかもしれません。しかも店頭で購入すると、1本あたり 150 円近く掛かってしまいます。その上、名前を知らない海外メーカーの電池であるため、品質の良し悪しが分かりません。

単6電池を安く買う方法

結論を言ってしまうと、大手ネット通販 Amazon のオリジナルブランド「Amazon Basic」の単6電池を購入することをおすすめします。

ポイント
  • 4個パックは通常488円(1本あたり122円)
  • 8個パックは通常629円(1本あたり79円)
  • 4本よりも8本入りが断然お得
  • 品質は問題なし

9V 電池を分解するは危険

9V 電池とは、上部にプラス極とマイナス極が出っ張っている長方形の乾電池です。この 9V 電池にはいくつか規格が存在するのですが、その中で「6LR61」の規格で作られたものは、内部に単6電池が6本で構成されていることがあります。

100円ショップのダイソーにも、この規格の 9V 電池が販売されていますが、決して分解しようなんて考えないでください。素人的な考えで分解すると危険な目に遭います。

  • 分解時に内部の電池を傷つけて、液が飛び出すリスク
  • その液による化学やけどのリスク
  • 目に飛んだ時の角膜損傷のリスク
  • 分解された電池はプラス極の出っ張りが無い
  • しかも1本あたりの電池性能は微妙

ネットの情報を見て興味があっても、絶対に分解はやめてください。

充電式の単6電池ってあるの?

海外製の製品であれば、充電できるニッケル水素電池が販売されています。ただし、単6形の大きさに対応した充電器も必要になります。

なお充電式の電池は、出力が 1.2V とアルカリ電池の 1.5V よりも小さいです。電圧が足りないと機器が動かないので、購入を検討する前に利用する機器がアルカリ電池推奨でないことを確認してください。こちらの製品の使用感については、リンク先のレビューが参考になります。

まとめ

  • 値段と品質で選ぶなら Amazon Basic がおすすめ
  • 9V 電池の分解は危険が伴う
  • 充電式を買うなら利用製品の仕様を確認

このブログの運営者

NJ

元システムエンジニアから、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。このブログでは、困ってたどり着いた人に、分かりやすく答えを提供できるように心掛けています。

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