パスタ ゆで時間の目安(太さ別 1.2mm~1.8mm)

更新日: 公開日:2013/01/08
パスタを茹でる

業務用スーパー等で海外製品のスパゲッティを買うと、ゆで時間が書いていないものが多く、毎度ネットで調べるのが面倒なので一覧化しておくことにしました。以下の時間はあくまで目安です。ゆで加減を確認しながら、好みのタイミングで上げてください。

アルデンテで仕上げるなら少し短い時間であげるのがベスト!

茹でる際の水分量と塩加減は、以下の通りです。

  • 水分量はパスタの10倍の量
  • 塩分量はパスタの10分の1の量

つまり、100g のパスタなら1リットルの水に 10g の塩が丁度良い加減となります。

パスタの太さとゆで時間一覧

太さゆで時間
1.2 mm3 分
1.3 mm4 分
1.4 mm5 分
1.5 mm6 分
1.6 mm7 分
1.7 mm8 分
1.8 mm10 分
1.9 mm11 分

ゆで上げたあと、フライパンで火にかけて具と混ぜる場合は、1分~1分半くらい短めに仕上げるとちょうど良いです。

パスタによってはゆで時間を短くするために、断面がパックマンみたいな形状になっているものがあります。その場合、上記のゆで時間では長過ぎるので注意してください。

おすすめのレシピ本

世界パスタ大会チャンピオンの本

パスタは余り物の具材で気軽に調理できる万能な食材です。ネタに困った時など、レシピ本を一冊持っているだけでアイデアが広がります。自宅でもお店で食べるような美味しいパスタが作れるようになると、もう外食でパスタを食べることはほとんど無くなります。

実際に我が家では「パスタ = 家で食べるもの」となってしまいました。

こちらの本は、パスタ料理の基本からソースの作り方まで解説されており、食べた人が「美味しい」と言ってくれるプロの味を再現できます。マンネリ化したパスタの味に一工夫加えるだけで、美味しさが際立つ一品に仕上ります。

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