ドコモの下取りプログラムで入手したdポイントの使い道!無駄な買い物をしないために携帯料金の支払いに使いませんか?
ドコモの機種変更で下取りプログラムを利用すると、一気に数万単位での d ポイントを受け取ることができます。例えば僕のケースでは、落下による損傷はあったものの、満額の 20,800 ポイントで下取りしてもえました。
また、妻のスマートフォンも同じタイミングで機種変更し、こちらも満額での下取りとなったため、一気に 41,600 ポイントが手に入りました。
「1 ポイント = 1 円」として利用できるので、金額にして約4万円分の価値があります。しかしこれだけ d ポイントがあっても、何に使えるのかよく分からない方も多いようです。
そこで、手に入れた d ポイントを有効活用すべく、身近な環境で利用できる使い道について説明していきます。
d ポイントの利用方法
コンビニの支払い
対応しているコンビニは、ローソンと100円ローソンです。
d ポイントを利用するには、専用の d ポイントカード、もしくはスマホアプリのバーコードを提示すれば利用できます。なおローソンには独自のポイントカードである「Ponta」がありますが、併用はできません。
アプリではなく現物のポイントカードが欲しい場合、最寄りのドコモショップで入手できます。
マクドナルドの支払い
ローソン同様、d ポイントカードの提示によりポイント支払いができます。
コーヒーショップでの支払い
対応店舗は以下の通りです。
- スターバックス・コーヒー
- ドトール・コーヒー
- エクセルシオール・カフェ
- サンマルク・カフェ
- カフェ・ソース
提携店の買い物での支払い
上記以外にもポイント支払いできる店舗はたくさんあります。全てのお店を確認するのは大変なので、d ポイントカードを事前に作っておいて、訪れた店が対応していた場合に提示してポイントを貯めるのが良いでしょう。無理にポイント精算する必要は全くありません。
ケータイ料金の支払い
最後に紹介するのが、携帯電話の料金の支払いに使う方法です。スマートフォンを使っている限り、支払い続けなくてはいけないものです。
買い物で使おうとすると、何かを買わなきゃいけない思いに駆られて余計な買い物をしがちです。支払料金に利用するのが、最も無駄のない利用方法です。また d ポイントカードは、ポイントを貯める専用のカードとして持っておくと良いです。
携帯料金の支払いは 1 ポイント単位で利用でき、事前に支払いに利用するためのポイントを割り振っておく必要があります。ただし、割り振ったポイントは、使用期限が6ヶ月と制限があります。一度に多くのポイントを割り振ると期限切れになるリスクがあるので、少しずつ割り当てていくことをおすすめします。
詳しい手順は、次のページをご覧になってください。
無理にポイントを使う必要はありません
普段利用しているお店が d ポイント支払いに対応しているのであれば、そこで使ってしまうのも1つの手段です。しかし、わざわざ使える店舗を調べて、その店にポイントを使いに行くのは勿体ないです。
ポイント利用が浪費で終わらないために「ポイントがあるから購入するもの」ではなく「ポイントがなくても現金で購入するもの」に対して使ってはいかがでしょうか。
スマートフォンの端末代に使えるのか?
d ポイントの有効期限は、発行から48ヶ月です。丸4年もの長期保有ができるため、次の機種変更時の端末代としてポイントを残しておくことも可能です。ただ、分割払いが一般的になっている昨今ですから、結局は月々の支払いに当てるのと変わりはありません。
d ポイントの利用方法は、選択肢がたくさんあります。
是非、ご自身に合った使い方を見つけてください。