Windows で Shift キーを5回押すと現れる「固定キー機能」を無効化する方法

更新日: 公開日:2016/09/07
Shift キーを5回押すと現れる「固定キー機能」を無効化する

固定キー機能は、古いバージョンの Windows から標準機能として搭載されています。

何かのタイミングで Shift を連打してピコッ!という聞き慣れない音と共に「固定キー機能を有効にしますか?」と表示され、一体何が起こったのかと戸惑ってしまう経験を持つ人も中にはいるのではないでしょうか。

固定キー機能 確認ダイアログ

この固定キー機能を呼び出すコマンドが、Shift キーの連続5回入力です。この機能を呼び出すつもりがなくても、うっかり Shift を連打すると、このようなメッセージが表示されます。

では、この固定キー機能が呼び出される条件「Shift キー5回入力」の設定を解除して、機能が呼び出されないようにする方法を説明していきます。

固定キー機能って何?

ユーザー補助機能としての役割

固定キー機能とは、手が不自由な人にもパソコン操作がしやすくなる機能です。

設定を ON にすると Ctrl Alt Shift のキーを一度押すと、押しっぱなしの状態になります。これで Ctrl + C のような指が2本必要になるコマンドも、1本の指で操作できるようになるのです。

Windows にはこの他にも、拡大鏡や音声読上げなど、ユーザー補助のオプションとして存在しています。

固定キー機能 Shift 5回入力の設定解除

【手順】Windows 10 の場合

まずは設定画面を開きます。左下の アイコンをクリックして、左下の アイコンから開けます。そして [簡単操作] のメニューを選択します。

Windows 10 設定画面から [簡単操作] を選択

左側のサブメニューから [キーボード] を選択。画面右側に表示される項目から [固定キー機能を起動するショートカットキーを許可する] のチェックを外します。

[固定キー機能を起動するショートカットキーを許可する] のチェックを外す

これで設定完了です。

【手順】Windows 7 他、旧バージョンの場合

コントロールパネルを開きます。右上の表示方法を [小さなアイコン] に切り替えて、「コンピューターの簡単操作センター」を開きます。

[コントロールパネル] から [コンピューターの簡単操作センター] を開く

下まで画面をスクロールし [キーボードを使いやすくします] を選択。

[キーボードを使いやすくします] を選択

[入力しやすくします] にある [固定キー機能の設定] に進みます。

[固定キー機能の設定] に進む

キーボードショートカットの項目にある [Shift キーを5回押すと固定キー機能を有効にします] のチェックを外して OK をクリックすれば設定完了です。

[Shift キーを5回押すと固定キー機能を有効にします] のチェックを外す

実際に Shift キーを5回入力(どの状況でも良い)して、何も起こらなければ設定完了です。これで意図しない機能が唐突に設定されるようなことはなくなります。

以上、Windows で Shift キーを5回押すと現れる「固定キー機能」を無効化する方法でした。

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このブログの運営者

NJ

元システムエンジニア。個人事業主として独立して Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりしています。

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