PC版Minecraft マルチプレイ用のサーバーをバージョンアップする方法【1.17対応】

更新日: 公開日:2016/11/16
Minecraftマルチプレイサーバーバージョンアップ手順

Java 版 Minecraft のバージョンアップは、ランチャーを起動すれば自動的に更新が行われます。そして新しいバージョンでゲームを始めると、ワールドにも新しいデータが追加されます。

その一方でマルチプレイ用のサーバーは、自動で更新されません。手動で最新版にアップデートする必要があります。どのような手順でバージョンアップするのか、具体的に手順を解説していきます。

マルチプレイ用サーバーのファイルは、Minecraft バージョンアップに合わせてすぐに最新のファイルが入手できるようになります。 現在は2021年6月9日にリリースされた 1.17 まで対応しています。

マルチプレイサーバーのバージョンアップ方法

全体の流れは次の通りです。

  1. フォルダのバックアップ
  2. server.jarファイルのダウンロード
  3. server.jarファイルの差し替え

既存のサーバーデータのバックアップ

作業前に、サーバー用フォルダを丸ごとコピーしてバックアップを取っておきます。なおフォルダの場所は、自分で設定した任意の場所です。人それぞれ、ファイルの場所は異なります。

サーバーのフォルダを丸ごとコピーして退避

これでフォルダの中身を間違って消しても、バックアップがあれば元に戻せます。

サーバー用ファイルをダウンロード

Minecraft の公式サイトへアクセスし、サーバー用ファイルを取得します。ファイルの場所は下記リンクから飛んでください。

サーバー用ソフトウェアのダウンロードページにある下記リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。

サーバー用 jarファイルのダウンロード

ダウンロードファイル名が [server.jar] なので、今後のバージョンアップ時に混乱しないよう [server1.17.jar] のように、ファイル名を変更して保存すると管理が楽になります。

jar ファイルを入れ替える

ダウンロードした最新バージョンの jar ファイルをフォルダに配置します。旧バージョンのファイルは利用しないので、削除しても構いません。そのまま同じフォルダに置いても大丈夫ですが、起動し間違えやすいのでお気をつけください。

ダウンロードした最新jarを配置して、旧バージョンは削除してOK

不要であれば削除してしまう、もしくは別のフォルダに移動しておいたほうが安全です。

jar ファイルを起動したら完了

バージョンアップ作業は以上で終了です。あとは、いつもの通り jar ファイルを起動すれば、最新版のサーバーとなって Minecraft のマルチプレイができるようになります。

なお、メモリ設定をするために bat ファイル等で起動している場合は、その bat ファイル内に記載のある jar の名称を更新するのもお忘れなく。

サーバーがエラーで起動しない場合の対処法

バージョン 1.17 から利用する Java のバージョンが変更されました。このため、新しく Java 16 が必要になります。しかしインストールするのは面倒なので、既に Minecraft 側が利用している Java データを使って問題を解消します。

  1. jar ファイルを置いたフォルダにテキストファイルを作成
  2. 中身に Java のコマンドを記述
  3. ファイルの拡張子を txt から bat に変更する
  4. あとはその bat を起動すればサーバーが立ち上がる

テキストファイル内に記載する Java コマンドは次の通り。

"C:\Program Files (x86)\Minecraft Launcher\runtime\java-runtime-alpha\windows-x64\java-runtime-alpha\bin\java" -jar server1.17.jar nogui

最後の jar ファイル名は、それぞれ自身の環境に合わせて変更してください。なお、Minecraft のインストール先を変更している場合は、前半部分のパスも変更が必要です。

なお拡張子は Windows 10 の場合、表示タブ [ファイル名拡張子] にチェックを入れれば、拡張子を変更できます。

以上、Minecraft のマルチプレイサーバーのバージョンアップ方法でした。

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