アプリを起動するために Java が必要と言われた場合にインストールしなくてはいけないもの【Java 17 JDK】

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Javaの実行環境をインストール

Windows で Java のプログラムを利用する場合、アプリ (拡張子が jar のファイル) だけ ダウンロードしても動かすことができません。ランタイムと呼ばれる、アプリケーションを動かすための実行環境をインストールする必要があります。

ただ Java について詳しく知らないと、ランタイムってなんだろう??となるのが普通だと思います。そこで初めて Java をインストールするユーザーのために、具体的な手順をわかりやすく紹介していきます。

Java にはバージョンがある

2021年12月現在、Java の最新バージョンは 17 です。アプリが Java 17 で作られたものの場合、用意するのはバージョン 17 です。基本的に下位互換があるので、最新バージョンを使っておけば大丈夫です。

現在無償で入手できるのは、以下の2バージョン。

  • Java 8 JRE / JDK
  • Java 17 JDK

JRE とはアプリを実行する目的だけに用意された軽いプログラムで、JDK は開発環境も含めフルバージョンのプログラムです。

2021年に Java 17 が無償になった

Java 9 ~ 16 まではライセンスが有償になったため、無償版の Java 8 が今でも利用できるように提供されています。しかし2021年9月に提供がスタートした Java 17 は、ライセンス形態が変更され、再び無償で利用できるようになりました。

ただし Java 17 の JRE (ランタイム) は配布が行われていません。アプリを提供する側で、ランタイムとセットでアプリインストールさせるように方針が変わっています。

通常は Java をインストールする必要はないのですが、まれにアプリ (拡張子が jar のファイル) のみ提供される場合があるため、個別に Java を用意する必要があります。

最新版の Java 17 を入手する

Java 17 JDK をダウンロードする

ダウンロードサイトへアクセスします。現在はデータベースで有名な Oracle 配下で管理されています。

リンク先で OS を選択した上で、インストーラーをダウンロードします。次の例は Windows 版の exe ファイルをダウンロードする方法です。

Windows 版の Java 17 JDK をダウンロード

Java 17 JDK をインストールする

ダウンロードしたファイルを実行します。インストール・ウィザードが起動するので、そのまま [次] へ。

Java 17 インストーラー起動

Java のインストール先を指定します。通常は何も変更せず、初期設定のまま [次] へ進みます。

Java 17 JDK インストール先の指定

あとはそのまま自動的にインストールが行われます。完了したら [閉じる] を押下。

Java 17 JDK インストール完了

これで拡張子が .jar の Java アプリが使えるようになるのですが、jar ファイルをダブルクリックしてもアプリの選択画面が出てしまう場合、一度 Windows を再起動してからもう一度試してみてください。

それでも駄目な場合、次の手順で Java 17 を使って jar ファイルを動かせるようにします。

jar を Java に関連付ける

拡張子が jar のファイルを起動した時に、アプリの選択画面が出た場合、まずは [その他のアプリ↓] を開きます。

アプリ選択で [その他のアプリ] を開く

一番下までスクロール。[常にこのアプリを使って .jar ファイルを開く] にチェックを入れて [この PC で別のアプリを探す] を選択。

アプリ選択で [この PC で別のアプリを探す] を開く

あとは次のフォルダに移動して、javaw.exe もしくは javaw を選択すれば完了です。

C:\Program Files\Common Files\Oracle\Java\javapath

javaw ファイルを選択

これで関連付け完了です。

以上、Java の実行ファイルを起動するために必要な環境を構築する手順の紹介でした。

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このブログの運営者

NJ

元システムエンジニア。個人事業主として独立して Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりしています。

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