【導入&日本語化】Sublime Text はプログラミングに最適なエディタ!

2013/12/20

長年テキストエディタとして サクラエディタ を使用してきたのですが、もう一歩踏み込んだ機能が欲しくて、新たなテキストエディタとの出会いを求めていた昨今。

ようやく見つかった Sublime Text は、まさに僕が求めているテキストエディタそのものでした。

プログラマー界隈で注目を浴びているテキストエディタで、僕も知り合いの中国人エンジニアから紹介され使うようになりました。一度使い始めたら、あっと言う間に Subline Text の虜です。

軽くて早い上に Mac でも Windows でも Ubuntu でも使えるマルチプラットフォームの最強エディタと言っても良いでしょう。プログラム記述時の入力補助もあり、プラグインで機能を拡張することもできます。実際に言葉では伝わりにくい部分が多いので、とにかく使って判断していただきたいソフトウェアです。

機能面についての詳細は、別途紹介するとして、今回は Sublime Text 3 の導入と、日本語化の方法を紹介します。

Sublime Text が優れているポイント

インストール方法を紹介する前に、Sublime Text の機能で僕が気に入っているところを紹介します。

編集途中で閉じても続きから作業ができる

一般のテキストエディタは、編集途中でファイルを保存せずにエディタを閉じてしまうと、編集中のファイルは無くなってしまいます。もしくは、最後に保存した状態からやり直さなくてはいけません。

しかし、Sublime Text は最後に編集した編集途中の状態から再開することができます。これはパソコンを再起動しても、状態が保持されます。新規ファイルだろうが既存のファイルだろうが関係ありません。もし既存のファイルで、編集内容を適用させたくなければ、そのままファイル自体を保存せずに閉じてしまえば大丈夫です。

この機能を使うために Sublime Text を導入しても良いくらい、評価できる機能ではないかと思います。

プラグインを入れれば補完機能を拡張できる

Sublime Text の良い点は、プラグインを導入して機能をどんどん拡張できるところです。HTML ファイルを編集するときのタグ補完や、jQuery 編集時の補完を行うことも可能になります。

わざわざ Eclipse を立ちあげなくても、どんどんプログラミングしていけるのは、テキストエディタの域を超えています。

ドラッグしてスクロールすることができる

Sublime Text は、画面の右側に全体の内容が小さくなって表示されています。下記画面の枠で囲った部分をご覧ください。

install-sublime-text-and-japanese-localize10

この部分をドラッグすることで、該当のソースの位置までスクロールすることができます。ステップ数が大きくなると、マウスのスクロールやスクロールバーの操作で移動するのは大変です。でも右側に小さいながらソースコードが表示されているので、移動する位置にあたりを付けやすいので非常に便利です。

以上、簡単ではありますが、プログラミングをする上で欠かせない機能を3つほど紹介させていただきました。それでは、インストール方法を見ていきましょう。

Sublime Text 3 のインストール

まず、Sublime Text 3 の公式サイトから、対象OSに合わせてソフトをダウンロードしてください。

http://www.sublimetext.com/3

install-sublime-text-and-japanese-localize01

アプリケーションのインストール、起動までにおける特別な手続きはありません。

install-sublime-text-and-japanese-localize02

あっと言う間にインストール完了です。

install-sublime-text-and-japanese-localize03

Package Control のインストール

こちらは別途インストールを要する拡張機能の1つなのですが、様々な拡張機能を簡単に取り込むことが出来るようになるパッケージです。この後の日本語化の手順でも利用するので、必ずインストールしておきましょう。

Package Control

install-sublime-text-and-japanese-localize04

インストール方法として Simple または Manual が選択できます。単純に Simple はアプリ上でコマンドを叩けばパッケージがインストールされ、Manual はファイルをダウンロードして所定のフォルダに置いて取り込みを行います。オンラインでインストールするなら Simple で、オフラインなら Manual と区別すれば良いでしょう。

Simple(オンライン用)

  1. メニューから View > Show Console を選択
  2. 以下のコマンドをコンソールに入力
    ※ 2017.2.2 時点(最新のコードは正規サイトから取得してください)

    import urllib.request,os,hashlib; h = 'df21e130d211cfc94d9b0905775a7c0f' + '1e3d39e33b79698005270310898eea76'; pf = 'Package Control.sublime-package'; ipp = sublime.installed_packages_path(); urllib.request.install_opener( urllib.request.build_opener( urllib.request.ProxyHandler()) ); by = urllib.request.urlopen( 'http://packagecontrol.io/' + pf.replace(' ', '%20')).read(); dh = hashlib.sha256(by).hexdigest(); print('Error validating download (got %s instead of %s), please try manual install' % (dh, h)) if dh != h else open(os.path.join( ipp, pf), 'wb' ).write(by)
  3. 成功すると Package Control.sublime-package がダウンロードされ、所定のフォルダへ格納される

Manual(オフライン用)

  1. メニューから Preferences > Browse Packages… を選択
    パッケージを格納するフォルダが表示されます
  2. Installed Packages フォルダへ移動
  3. Package Control.sublime-packageをダウンロード
    https://sublime.wbond.net/Package%20Control.sublime-package
  4. ダウンロードしたファイルを、2で表示したフォルダに移動
  5. Sublime Text 3 を再起動

Sublime Text 3 の日本語化

上記で導入した Package Control を利用して、日本語化パッケージを取り込みます。

  1. メニューから Tools > Command Pallet… を選択
  2. Package Control: Install Package を選択
    install-sublime-text-and-japanese-localize05
  3. 別のパレットが立ち上がるので Japanize を検索し、選択
    install-sublime-text-and-japanese-localize06install-sublime-text-and-japanese-localize07
  4. 正常にインストールが終わると、メニューが日本語化されます
    install-sublime-text-and-japanese-localize08
  5. このままでは不完全なので、Sublime Text 3 上に表示されているテキストの「適用手順」に従って、ファイル移動をしてください。(対象のファイルは間違えないように気をつけてください。)
    install-sublime-text-and-japanese-localize09

    ※ 以下は Windows 7 以降に対応した内容です。

    手順1

    「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Japanize」にインストールされている *.jp ファイルを「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Default」にコピーします。
    ※ Defaultフォルダがない場合は作成します。

    手順2

    コピーしたファイルをオリジナルのファイル(.jpが付かないファイル)と置き換えます。(Defaultフォルダを作成してコピーした場合は、ファイル名の[.jp]を取り除いてください。)

    手順3

    「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Japanize\Main.sublime-menu(.jpが付かない方)」を「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\User」にコピーします。すると、他のプラグインで上書きされてしまっているトップメニューも日本語化されます。

これで日本語化の設定は完了です。

最後に、Subline Text はネット上にも数多くの情報が掲載されていますが、メインのエディタとして本気でマスターしたいのであれば、こちらの本が手元に一冊あるととても便利です。

基本的な機能も、こちらの書籍から学ぶことが数多くありました。たかがテキストエディタのために本を買うなんて、と思うかもしれませんが、確実に買って良かったと思える本なので、是非手にとってみてください。

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NJ

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