J:COM 解約手続きの方法!解約に掛かる料金はいくらになるのか?!

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J:COM

2018年4月をもって、長年利用してきた J:COM のインターネット回線を解約しました。

解約理由はただ1つ。インターネットのアップロード回線速度が非常に遅いためです。この辺りの話は解約手続きの話から逸れてしまうので、ここでは割愛させていただきます。

では、実際に僕が解約手続きを行ってから、機器を撤去するまでの流れを順に説明していきましょう。

J:COM 解約手順

最初に解約金の有無を確認すること

J:COM には月々のインターネット回線使用料を安くするための セットプラン が用意されています。ネット回線単体での契約よりも月額料金がかなり安くなるため、おそらくいずれかのセットプランに契約しているはずです。

例えばテレビに接続しているチューナーを借りていたり、電話回線を同時に利用している場合がそれに該当します。このセットプランは、一戸建てであれば2年、集合住宅であれば1年単位で契約が自動更新される仕組みになっています。そして、契約更新月でない限り解約時に違約金が生じてしまいます。

契約更新月以外で解約すると違約金が発生する

契約更新月に該当する期間は2ヶ月間あります。例えば4月から J:COM を利用した場合、4月とその前月にあたる3月が契約更新月になります。契約更新月が分からない場合は、MY J:COM のページから確認するか、カスタマーセンターに電話をすれば確認できます。

なお一戸建て3年契約、集合住宅2年契約のプランも存在します。必ずしも上記期間の縛りではないので、ご注意ください。

J:COM の解約における違約金

もし違約金が発生するタイミングで解約する場合いくら掛かるのか、こちらはサービス内容によって金額が異なります。

住宅タイププラン契約内容解約金(税抜)
一戸建てNET パックネット + 電話 or VOD8,500円
スマートお得セレクトテレビ・ネット・電話利用時15,000円
テレビ・電話のみ4,500円
スマートお得プランミニ全てのプラン8,500円
スマートお得プラン全てのプラン20,000円
スマートもっとお得プラン全てのプラン最大 35,000円
集合住宅NET パックネット + 電話 or VOD8,500円
スマートお得セレクトテレビ・ネット・電話利用時10,000円
テレビ・電話のみ3,500円
スマートお得プランミニ全てのプラン3,500円
スマートお得プラン全てのプラン10,000円
スマートもっとお得プラン全てのプラン最大 25,000円

詳しくは各プランの契約条件の項目をご確認ください。

解約のタイミングを間違えると、かなり高額の違約金が発生するケースがあります。ただ乗り換えを検討しているのであれば、この違約金を負担してくれるキャッシュバックサービスも存在します。

例えば J:COM と同じ au スマートバリューの恩恵を受けられる au ひかりへの乗り換えであれば、So-net で解約金還元のキャンペーンが実施されています。

撤去作業費用は0円ではない

契約更新期間に解約をすれば、違約金は0円になります。しかし、機材の撤去費用は解約のタイミングに関係なく一律発生します。こちらも住宅のタイプ、そして撤去内容によって金額が異なります。

詳しくは解約撤去費のページをご覧ください。通常であれば、一戸建てが 6,000 円(税抜)で、集合住宅が 2,000 円(税抜)です。一戸建ての場合、家まで引いた回線の撤去作業があるので、集合住宅よりも金額が高くなります。

工事費・手数料 | J:COM

解約手続きの流れ

  1. カスタマーセンターに電話
  2. 解約理由の確認
  3. 機器撤去日を決める

解約は必ず電話連絡にて行います。地域によってカスタマーセンターの電話番号が異なるので、次のページから地域を選択して確認してください。

お電話でのお問い合わせ | J:COM

時間帯や地域によってはなかなか電話がつながらず、掛けたまましばらく待たされることがあります。僕の場合は平日の日中帯でしたが、3分以上待ちました。

電話がつながると、音声ガイダンス、もしくはスマートフォンの画面上で問い合わせ内容を選択します。地域によってメニュー構成が異なりますが、契約内容に関するお問い合わせのメニューを選択すれば大丈夫です。

担当者が出るので解約の旨を伝えます。おそらく、解約の理由は必ず聞かれると思います。理由が曖昧だと、しつこく別のプランを提示してくることもあるので、どうしても J:COM の仕様上で改善できない点を理由として挙げれば、スムーズに解約手続きが進みます。

僕が伝えた解約理由は、インターネットのアップロード速度が最大 10Mbps と遅く、プランを変更してもこれ以上速くならないため別の回線に変更するといった内容です。

解約日は電話をした日付ではなく、解約月の月末になります。よってその月の間は J:COM のサービスを継続して利用できます。

なお機器撤去の日程は、解約した翌月以降で調整が可能です。解約後すぐに撤去されるかと思いましたが、日程に関してはかなり融通が利くようでした。撤去時は必ず立ち会いが必要なので、時間帯も次の中から選択することができます。

  • 9:30: ~ 12:00:
  • 13:00: ~ 15:30:
  • 15:30 ~ 18:00

撤去時に返却する機器を確認しておきましょう

テレビのチューナーや、インターネットのモデムは全て貸与品になります。もし紛失や破損した場合は、損害金が請求されるのでご注意ください。

サービス機器損害金(非課税)
テレビセットトップボックス
(チューナー)
18,000円 ~ 65,000円
リモコン3,000円
インターネットモデム2,000円 ~ 16,000円
電話モデム6,000円 ~ 15,000円
緊急地震速報専用端末11,000円
タブレット本体8,900円 ~ 35,000円
電力電力計15,000円 ~ 25,000円
その他スピーカー10,000円

各機器毎の金額については、次のページから確認できます。

未返却機器の損害金 – JCOMサポート

機器を回収する当日に、返却対象の機器が無いと面倒なことになるので、解約時の電話で何を返却すべきか確認しておきましょう。僕の場合は、インターネットをメインとするテレビとセットのプランだったので、返却対象機器は次のように告げられました。

  • TVチューナー(セットボックス)
  • リモコン
  • インターネットモデム

ケーブル類の返却については不要と言われたのですが、設置時に一緒に渡されたものなので、撤去時に改めて確認することにしました。

解約日を迎えるとネットがつながらなくなる

僕の場合は4月末で解約をして、日付が変わった5月1日まではインターネットに接続できました。しかし翌2日には接続できなくなりました。

機器撤去工事まで使えるのかと思っていましたが、契約通り月末で利用停止となるので、翌日に回線を遮断するための設定が行われたものと推測されます。

機器撤去当日の流れ

  • 工事当日に事前の電話連絡が入る
  • 機材の型番をチェック
  • チューナーの B-CAS カード回収
  • 解約理由を改めて確認
  • タブレットに作業終了のサイン
  • 書類をその場で印刷して受領

工事開始時間の前倒し連絡が入る

当初予定していたのは、平日の 15:30 でした。昼前くらいに、14時前後に伺っていいかを確認する旨の電話がありました。都合が悪ければ、そのまま 15:30 にお願いできそうな感じでしたが、前倒しでも問題なかったので 14時過ぎであれば問題ないと伝えました。

返却した機器

返却する機器

写真には写っていませんが、これらに加えてリモコンとモデム用の電源アダプターが返却対象になります。

HDMI と同軸ケーブルをもらいました

当初電話で確認した通り、映像を出力するための HDMI ケーブルとテレビアンテナに接続するための同軸ケーブルは返却不要でした。

工事に来た担当者から、ご利用するようであればこちらは差し上げますとのことで、そのままいただきました。同軸ケーブルは、テレビ用に1本持っていたのですが、BS 用にもう一本必要だったので助かりました。

また同軸ケーブルはボルトで締め上げる作りになっているものだったので、簡単に抜き差しできるような部品をおまけで付けてくれました。

これでスパナやラジオペンチを使うことなく、簡単にアンテナ線の抜き差しができるようになりました。

同軸ケーブル

撤去作業にかかった時間

作業時間は全部で15分ほどで終わります。取り外した設置機器の個体番号等のチェックをしているようでしたが、あっという間に終わります。

作業が終わると、最後にタブレット上でサインを入力します。その場で入力した情報を印刷して渡してもらうので、それで撤去作業は終了になります。

解約後にテレビが見れなくなることはあるのか?

自宅にアンテナが設置されていれば、機器改修後にテレビが見られなくなるようなことはありません。なお同軸ケーブルが回収されてしまった場合は、新たにアンテナ用のケーブルを購入しなくてはいけません。

テレビの背面を見れば分かりますが、地上波用と BS/CS 用のアンテナ接続端子があります。J:COM のチューナーは BS/CS 用につないで、テレビとチューナーそれぞれに出力しているため、チューナーを外したらテレビで BS 放送が見れなくなることがあります。これは BS 用のアンテナを接続していない場合に起こるので、一度テレビの裏面を確認してください。

なお、機器回収の工事時に同軸ケーブルをもらえれば、BS 用アンテナ端子につなげられます。

まとめ

  • 解約の連絡は電話にて行う
  • 契約更新月とその前月の解約であれば違約金は0円
  • 機器撤去の工事費用 2,000円 ~ 6,000円 は必ず掛かる
  • 借りている機器を紛失すると損害金が掛かる
  • インターネットは月末で使えなくなる
  • 撤去作業は15分ほどで終わる

もう少しアップロード速度がどうにかなれば J:COM 継続でも良かったのですが、同軸ケーブルの仕様上どうにもならないので、選択肢として J:COM 解約は仕方のないものでした。

最後に、解約時の電話対応や撤去時の担当者の方も、とても対応が丁寧だった印象を受けました。解約手続きとなると雑な扱いをする企業が多い中、さずが大手だと感じた次第です。

以上、J:COM の解約手続きの方法と、機器撤去までの流れについてでした。

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NJ

元システムエンジニアから、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。このブログでは、困ってたどり着いた人に、分かりやすく答えを提供できるように心掛けています。

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