【2018年】薄型・軽量 おすすめの Windows ノートパソコンはこれだ!スペックの選び方も詳しく解説

更新日: 公開日:2017/06/16

ノートパソコンを選ぶ上で、あなたが重要視していることは何でしょうか?

Apple の MackBook のようなデザイン性を求める人も入れば、機能性や携帯性を求める人もいます。中には価格で選ぶ人もいるでしょう。ただ Mac ユーザーは「Mac でやりたいことがある」明確な理由があって MacBook を利用しています。同じパソコン性能であれば、Windows 機のほうが安い金額で購入することが可能です。

しかも昨今の Windows 端末は MacBook に引けを取らないほど、デザイン面が大きく向上しました。性能だけでなく、見た目で選べる選択肢が増えたのは Windows ユーザーとしては嬉しい限りです。

そこで今回は、薄型・軽量の持ち運びに適した、見た目もスマートなノートパソコンを紹介していきます。デザイン性はもちろんのこと、各社がイチオシする高性能端末を選出しました。プライベートだけでなく、ビジネスにおいても活躍が期待できるマシンです。

しかも単に性能やデザインだけでなく、実機を触って「おすすめできる」と判断したものを選りすぐっています。ぜひ、ノートパソコンを購入するための参考にしてください。

紹介するパソコンの特徴

  • 携帯性を重視した小型機種(15インチ未満)
  • CPU は Intel Core i5 以上を搭載
  • SSD 標準搭載
  • ベースのメモリは基本 8GB
  • 5年以上は現役で使える機種

せっかくノートパソコンを購入するなら、スマートフォンよりも高性能でないと意味がありません。そこで重い処理がサクサク動く性能を持ちながらもコストパフォーマンスが高く、小型で持ち運びにも適したマシンを紹介していきます。

単にマシンを紹介するだけでは、そのマシンの特徴しか説明することができないので、その前にどのようなマシンスペックを選ぶべきか確認していきましょう。

パソコンのスペック選びで迷うところ

パソコン選びで重要なのは、自身の用途に合った性能を持つ機種を選ぶことです。特に注目すべきところは、CPU・メモリ・ストレージ・解像度の4点です。

性能が高いほうが優れているのは当然のことながらデメリットも存在するので、その点を踏まえて事前に説明しておきましょう。

CPU は Core i3・i5・i7 のどれを選べばよいか?

数字の大きい方が能力が高く、それぞれの特徴を簡単にまとめると次の通りです。

  • Core i3 …… 簡単な事務作業程度であればこれで十分
  • Core i5 …… 動画閲覧するなら i5 以上【迷ったらこれ!】
  • Core i7 …… 動画編集などの重い処理に最適

「重い処理」とはアプリを操作している時に、少し待ち時間が発生するような処理を指します。これは上位モデルになればなるほど待ち時間が短くなるので、自分がどのような作業を快適に行いたいかで選ぶべきものが変わってきます。

万能なのは Core i5 です。コストも抑えられ、ある程度の重い処理にも耐えられます。僕は動画編集も RAW 画像の編集作業も、全て Core i5 のマシンで行っています。パソコン用ゲームで有名な
Minecraft も問題なく動作しています。(グラフィックボードは非搭載。)

Core i7 を使ったほうが早く処理できるメリットがある反面、消費電力も大きくなるのでバッテリー駆動時間が短くなります。それに加えて 発熱量も大きい ため、薄く仕上がった本体に搭載する場合は、CPU が熱を持っているのを直接感じることになります。

プロレベルでなければ、イラストレーターやフォトショップも Core i5 で十分作業ができます。Core i7 が必要なのは、特殊な作業をする一部のユーザーに限られています。ついでに言ってしまうと、重い処理をしなければ値段の差額ほどの性能差が分からないのが現実です。

今回紹介するのは、どれも最新の Intel 第七世代の Core i シリーズの CPU が搭載されています。Core i5 であれば 7200U を選択しておけば、5年以上は安定して使うことが出来るでしょう。

Core i7 は明確な利用目的があるか、お金に余裕がない限りは無理して選ぶ必要はありません。

選ぶポイント
  • 何でも適応できるのは Core i5
  • Core i7 は選ぶ目的がある場合に限る

メモリは何ギガあればいい?

メモリ容量が大きいと、複数のアプリを同時に立ち上げた時でも快適に扱えるようになります。一般的に Windows を立ち上げた時に重くならずに動作させるには、最低でも 4GB 必要になります。例えば次に列挙したソフトを同時使用した場合、メモリ量は使用量は 4GB 近くになります。

  • ブラウザ ……… 複数タブを開く
  • ウイルス対策ソフト
  • Excel など Office 系アプリ
  • iTunes などの音楽系アプリ
  • クラウド系ソフト

ただし、ブラウザのタブ数が多かったり、動画を閲覧すると軽快に動作するために必要なメモリ量が増えます。つまりメモリ 4GB だと、かなりストレスを感じることになるでしょう。快適な作業環境を求めるなら、今は メモリ 8GB 以上が当たり前 と考えてください。金額を抑えるために 4GB を選択すると、きっと後悔することになります。

薄型のノートパソコンはメモリが直付けされているものが多く、購入後に増設することができません。ここは無理をしてでも 8GB 以上を選んでください。

長時間の動画編集等で Core i7 を必要とするような環境においては 16GB が理想です。処理が重いアプリはメモリ使用量も大きくなるため、8GB でも足りません。ただ Core i5 を選ぶなら 16GB だと余剰なので、8GB が最もコスパの高い選択肢になります。

メモリ容量は大きいほどメリットが高いです。その半面、少なすぎると残念な結果になるので、ここは少し背伸びをしても 8GB 以上を選びましょう。

選ぶポイント
  • 快適さが不要であれば 4GB でも OK
  • ストレスなく利用するなら 8GB がベスト
  • 16GB を選ぶ人は 8GB で足りないと理解している人

ストレージ容量はどれくらい必要?

こちらは利用者によって大きく違いが出るところです。例えば画像や音楽データ、動画を大量に保持するのであば 512GB でも足りなくなります。だからといって 1TB を選ぶと一気に値段が跳ね上がります。機種によっては最大 512GB しかないものもあります。

今回おすすめする機種は、全て薄型の持ち運びに適した端末で SSD が搭載されています。ただ大容量 SSD は値段が一気に跳ね上がるので、512GB や 1TB を選ぶなら明確な目的があるか、予算に余裕がある人に限られるでしょう。

大容量データが常時必要でなければ、外付けハードディスクと併用する選択肢もあります。HDD は容量も大きくコストも抑えられるので、データバックアップにも有効活用できます。

なおパソコンを購入してすぐに Windows アップデートを行うと、それだけで 50GB 近く消費されることがあります。(これは Ofiice ありの例です。)

金額の安さから 128GB を選ぶなら、大容量データの保存は諦めてください。ネット閲覧と事務処理程度でしか使えない容量です。ハードディスクと併用しても、使い勝手はよくありません。

おすすめの容量は 256GB 以上です。パソコンに詳しくないなら、容量がいっぱいになった時にどうしたら良いのか分からなくなってしまうので、尚更 128GB は避けるべきです。パソコンは使っているうちに勝手に使用容量が増えていきます。容量で迷ったら 256GB を選んでおけば安心です。

選ぶポイント
  • データ保存が不要であれば 128GB でも大丈夫
  • 容量で迷ったら 256GB
  • 512GB 以上は予算に余裕がある人向け

ディスプレイはフル HD と 4K のどっちがいい?

そもそもノートパソコンを選ぶ時点で 4K の解像度は必要ありません。 画面が綺麗になるのは確かですが、液晶画面自体がそんなに大きくないので 4K を選んでも、大したメリットは感じられません。4K の画質で確認しながら処理をしたい人は、外付けの 4K ディスプレイを使ったり、そもそもモニターサイズの大きなパソコンを利用しています。

ノートパソコンを 4K ディスプレイにすると、CPU 同様に消費電力が大きくなるデメリットがあります。フル HD でも画質は十分綺麗です。それでも 4K を選ぶ人は、やはり明確な選択理由があるためです。

選ぶポイント
  • ノートパソコンはフル HD で十分

ではこれらの情報を踏まえて、厳選したパソコンをご覧ください。

【おすすめ】Lenovo ThinkPad X1 Carbon

今回紹介する端末の中では唯一 日本で生産している端末 になります。山形県の米沢で生産されている Lenovo 端末は限られているので、いくら中国メーカーとはいえ MADE IN JAPAN のブランド力は大きいです。

Thinkpad X1 Carbon 製品仕様

カラーブラック、シルバー
OSWindows 10 Home 64bit, Windows 10 Pro 64bit
CPU第7世代 Kaby Lake
Intel Core i5-7200U, Core i5-7300U, Core i7-7500U, Core i7-7600U
メモリ1866MHz LPDDR3 SDRAM
8GB, 16GB
ストレージPCIe NVMe SSD ※ 128GB に限り SATA
128GB, 256GB, 512GB, 1TB
液晶パネル14 インチ IPS アンチグレア
解像度フル HD (1920×1080)
グラフィックIntel HD Graphics 620
無線IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
サイズ323.5mm × 217.1mm × 15.95mm
重量1.13 kg
インターフェースUSB Type-C 3.1 x 2 (Thunderbolt 3 対応)
USB Type-A 3.0 x 2 (1つは Powered USB 対応)
HDMI x1
音声入出力 3.5mm プラグ x 1
ミニネットワークポート x 1
microSD カードスロット
Web カメラHD (1280 x 720) Web カメラ(画素数不明)
指紋認証センサあり
バッテリー駆動時間 15時間
実売価格(税込)120,960円 ~ 215,914円
※ 各種オプションなしの価格です

Lenovo はモデル販売というよりも、ベースのモデルに対して CPU やメモリ、ストレージをカスタマイズして、自身に必要な構成に仕上げることができます。実売価格は Lenovo のサイトで発行されているクーポンを適用した場合の価格です。

Lenovo のノートパソコンは基本的にクーポンを用いることで安く購入できます。なお、クーポンは購入画面に表示されるので、どこかのページから取得するような必要はありません。最新機種であっても 40% 以上の割引が適用されます!

通常は実売価格20万円程度と言われている同製品ですが、クーポンを利用すればハイスペックなマシンも格安になるので最もお得感が高いのが Lenovo の端末です。

Thinkpad X1 Carbon のおすすめポイント

  • Made in Japan
  • ベゼル幅が狭い
  • バッテリー駆動時間が長い(15時間)
  • Powered USB に対応
  • Windows 10 Pro が選べる
  • キーボードが打ちやすい(ストローク 2mm)
  • トラックポイントが付いている
  • クリックパッド・トラックパッドが静か
  • 液晶画面が大きい

Powerd USB とは、パソコンの電源が切れていても給電できる仕組みです。モバイルバッテリーのようにスマートフォンに接続して充電することが可能です。

ThinkPad の開発は日本の大和研究所(旧 日本 IBM 大和事業所)で行われております。これは IBM の時代から続くもので、母体は中国メーカーに移ったものの ThinkPad の品質が信頼できる所以ではないでしょうか。当時から ThinkPad のキーボードの打ちやすさには定評があり、その使い勝手は今も受け継がれています。

キーボードの真ん中に付いている赤いトラックポイントも ThinkPad ならではの仕様です。僕は長年 ThinkPad を使っているので、このトラックポイントがあれば、マウスやトラックパッドが無くても快適に作業ができます。好き嫌いが別れるポイントですが慣れると便利なアイテムです。

2017 年モデルから一気に向上したのが、クリックパッド・トラックパッドの静音化です。特許技術により静かになっただけでなく、ばたつきも抑えられました。押し込み時にカチカチ音がしないだけでも、個人的には満足度が高いです。

Thinkpad X1 Carbon の残念なポイント

  • 電源アダプターが大きい
  • シルバーの筐体カラーがいまいち
  • 購入時のカスタマイズが素人には難しい

黒一色だった ThinkPad に「シルバー」のカラーバリエーションが増えましたが、個人的には「僕なら選ばない」です。安っぽいというか新鮮味がないというか……せっかくカラー選択できるなら、もう少し冒険心を持った選択肢を用意して欲しかったです。

もし僕が「おすすめのノートパソコンを教えて」と問われ、その利用用途がビジネス色の強いものであれば、間違いなく ThinkPad X1 Carbon を薦めます。

ただ Lenovo の直販サイトで購入する場合、カスタマイズ項目が多いので、ある程度の知識があっても迷ってしまうことがあります。そこで初心者にも分かりやすいように、カスタマイズ項目について次のページで詳しく解説しています。

Lenovo ThinkPad X1 Carbon おすすめのスペック!購入時のカスタマイズ項目はどれを選べば良いのか、これを読めば大丈夫!
Lenovo X1 Carbon を購入しようとレノボオンラインのサイトを見ても、複数の直販モデルが並んでいるため、どれを選んで購入したらいいのが迷ってしまいます。 ...

敷居の高いカスタマイズも、どこに注目しておけば良いか把握しておけば、難しいことは何もありません。クーポン割引きを適用すれば、ThinkPad シリーズはかなり高スペックなマシンを安く手に入れられるので、プライベートでの利用においても一番おすすめできるパソコンです。

その他 ThinkPad X1 Carbon に関する詳しい情報は、以下の公式サイトからご確認ください。

セール開催中!

紹介した ThinkPad X1 Carbon だけでなく、以下のページで Lenovo 製品の端末がセール販売されています。期間によってセール対象端末が異なりますが、かなり格安で買えることもあるので、ぜひこちらのページも参考にしてください。

ASUS ZenBook3

中華 PC とも呼ばれる中国メーカー ASUS(エイスース)のノートパソコンです。SIM フリー端末である同社のスマートフォン ZenFone が有名です。

ZenBook3 製品仕様

カラーロイヤルブルー、グレー、ローズゴールド
OSWindows 10 Home 64bit
CPU第7世代 Kaby Lake
Intel Core i5-7200U, Core i7-7500U
メモリ2133MHz LPDDR3 SDRAM
8GB, 16GB
ストレージPCI Express 3.0 x4 SSD
256GB, 512GB
液晶パネル12.5 インチ TFT
解像度フル HD (1920×1080)
グラフィックIntel HD Graphics 620
無線IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
サイズ296mm × 191.2mm × 11.9mm
重量0.91 kg
インターフェースUSB Type-C 3.1 x 1
音声入出力 3.5mm プラグ x 1
Web カメラ30万画素 Web カメラ
指紋認証センサあり
バッテリー駆動時間Full HD の場合: 8.7時間
実売価格(税込)150,984円 ~ 199,584円
※ 各種オプションなしの価格です

Core i7 モデルはメモリ 16GB のストレージ 512GB、Core i5 モデルはメモリ 8GB のストレージ 256GB と2つのモデルがラインナップされています。グレー、ローズゴールドは Core i5 モデルのみ選択できるカラーになります。なお、ディスプレイはタッチパネルに対応していません。

本体には USB Type-C しか USB 端子が付いていませんが、付属の ASUS ミニドック を挿すことで拡張することができます。ドックには USB Type-A、USB Type-C そして HDMI 端子があるので、そこから外部モニターへ出力することができます。

別途拡張用アダプターを購入する必要がなくなるので、このようなものが予め付属しているのは嬉しいですね。

キーボードのタイピング感は、やや打ちにくい感覚が残ります。その要因として、キーストロークが 0.8mm とかなり浅いことが挙げられます。本体の薄さを追求するがゆえの代償といっても良いのではないでしょうか。ここは間違いなく好みがはっきりと別れるポイントになります。

なお、本体表面のサークル状に削られたアルミニウム合金の見た目に関しては、人によって印象が異なるのでここでは触れないことにしておきます。

ZenBook3 のおすすめポイント

  • 厚さ 11.9mm の薄さ
  • わずか 910g の軽さ
  • トラックパッドの静音性が高い
  • ミニドックが予め付属している
  • 専用スリーブケースが付属している
  • アダプターが小さく持ち運びが楽

前述の ThinkPad X1 Carbon 同様、押し込み時に「カチカチ」と音がしません。クリック感はしっかりしているので、静音仕様の満足度は高いです。(現状、トラックパッドの静音化を実現しているのは、これら2機種のみです。)

ZenBook3 の残念なポイント

  • インカメラが 30 万画素とおもちゃ並の品質
  • 日本語キーボードのスペースキーが狭い
  • バッテリー駆動が 8.7 時間と短い

ASUS のサイトに掲載された ZenBook3 の画像は英語版キーボードを搭載しているので気付きにくいですが、実物を見て驚愕してしまいました。なんとスペースキーは VBキー2つ分の幅しかない のです。左手の親指でタイプするには最小限のサイズなので、見た目に反して使用時の違和感はあまりないものの、ある程度の慣れは必要になります。

Zenbook3 のキーボードは、ストロークの浅さも含め評価は賛否両論です。僕はある程度のキーボードは使いこなせるのですが、ZenBook3 のキーボードは指に馴染むまでに時間が掛かりました。ZenBook3 の購入を検討するのであれば、実機に触れてから選ぶことをおすすめします。

各部位の画像や更に詳しいスペックについては、以下の公式サイトからご確認ください。

Dell XPS 13

全体的なバランスが優れた Dell XPS 13 は、個人的に最もデザインが気に入っている機種です。

XPS 13 製品仕様

カラーシルバー、ローズゴールド
OSWindows 10 Home 64bit, Windows 10 Pro 64bit
CPU第8世代 Kaby Lake R
Intel Core i3-7100U, Core i5-8200U, Core i7-8550U
メモリ1866MHz LPDDR3 SDRAM
4GB, 8GB, 16GB
ストレージPCIe NVMe M.2 SSD
128GB, 256GB, 512GB
液晶パネル13.3 インチアンチグレア Infinity ディスプレイ
※ タッチスクリーン有/無がそれぞれあり
解像度フル HD (1920×1080), QHD+ (3200×1800)
グラフィックIntel HD Graphics 620
無線IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
サイズ304.2mm × 200.3mm × 9mm ~ 15.4mm
重量1.23 kg
インターフェース電源アダプターポート
USB Type-C 3.1 Gen2 x 1 (Thunderbolt 3 対応)
USB Type-A 3.0 x 2 (1つは PowerShare 対応)
SD カードスロット
音声入出力 3.5mm プラグ x 1
Web カメラ92万画素 Web カメラ
※ 最大 HD (1280 x 720) 30fps
指紋認証センサあり
バッテリー駆動時間Full HD の場合: 21時間
実売価格(税込)116,618円 ~ 206,258円
※ 各種オプションなしの価格です

Core i3 + メモリ 4G + SSD 128GB といったエントリーモデルから上位モデルまで幅広く用意されています。ただメモリ 4GB はかなり少ないので、かなり限定的な使い方になってしまいます。ネットサーフィン等のライトな使い方をするのであれば、ここで紹介している高性能なパソコンは宝の持ち腐れになってしまうかもしれません。

ディスプレイの QHD+ はフル HD と 4K の間くらいの解像度と捉えてください。写真の編集をしない限りは、フル HD モニターで十分です。

XPS 13 のおすすめポイント

  • CPU が最新の第8世代 Kaby Lake R(i5, i7 モデルのみ)
  • ベゼル幅が狭く画面が大きく感じる
  • 省エネ駆動の IGZO ディスプレイが搭載
  • キーボードが打ちやすい
  • バッテリー駆動時間が 21 時間
  • PowerShare に対応
  • Windows 10 Pro が選べる

PowerShare とはいわゆる USB から電源供給できる仕組みのことです。つまり、パソコンの電源を落とした状態でも、この USB ポートからモバイルバッテリーのようにスマートフォンを充電できます。使用頻度は低いものの、いざというときにあると便利な機能です。

キーボードはストロークが浅めです。こちらは個人差があるので僕なりの感想となりますが、総じて Dell のキーボードは打ちやすい印象があります。XPS 13 は筐体が小さいのでキーサイズも若干小さいものの、ストロークが浅いタイプの中では打ちやすい部類に属します。長時間のタイピングでもストレスを感じることはありません。

XPS 13 の残念なポイント

  • 電源コネクタが USB ではない
  • フロントカメラがディスプレイの下に付いている
  • HDMI 端子がない(別売りのアダプターが必要)
  • 電源アダプターが他メーカーよりも大きい

各部位の画像や更に詳しいスペックについては、以下の公式サイトからご確認ください。

セール開催中!

XPS13 が 15% OFF になるセールを実施しています。(購入時に画面上に表示されているクーポンコードを入力するだけ!)

結局どれがおすすめなの?

スペックを比較すると、どれも同じであることが分かります。メモリに関しては ZenBook3 が1ランク上のものが搭載され、ThinkPad X1 Carbon はグレードの高い CPU が選択できるようになっています。Windows 10 Pro を利用するなら XPS 13 もしくは ThinkPad のどちらかになるでしょう。

あとはどのデザインが好みか、そして値段との兼ね合いになると思います。そこで、冒頭で説明したパソコンを選ぶ際のスペックの決め方を元に、一般的なユーザーへおすすめできるスペックで、それぞれの機種の値段を比較してみることにしましょう。

【推奨】迷ったらこのスペック構成がおすすめ

  • OS …… Windows 10 Home
  • CPU …… Core i5-7200U
  • メモリ ……… 8GB
  • ストレージ …… 256GB
  • ディスプレイ …… フル HD (1920 x 1080)

ではこのモバイルノートブックの標準的なスペックにて、それぞれの機種の価格を算出します。なお金額は、計算当初(2017年12月1日)におけるクーポン券等の割引きサービスを適用した送料込みの税込み価格になります。

リンク先と表示価格が異なる場合、表示されているのが上記の推奨スペックよりも低いと考えてください。安めの価格で提示されているのは、それなりに性能が落とされたものです。実際にカスタマイズして、ストレージの容量を変更すると下記の価格付近にまとまります。

ここで紹介したパソコンは、購入時に自身でスペックを変更して注文できるメリットがあります。先々後悔しないためにも、必要な箇所のスペックをきちんとアップしてあげることで、長期に渡って使える端末にパワーアップします。

ThinkPad X1 Carbon
141,264 円(税込)
平日限定ナイトクーポン・週末限定クーポンで更にお得!
ThinkPad X1 Carbon 製品詳細

※ ナイトクーポンとは、月曜日から木曜日の22時から翌朝6時までの限定で発行されているクーポンです。そして週末限定クーポンは、土日に発行されているクーポンです。どちらも割引率が最も高いクーポンなので、Lenovo のパソコンを購入するなら平日の日中を避けて購入すると、最も安い価格で手に入ります!

ZenBook3
150,984 円(税込)
ASUS ZenBook3 256GB 製品詳細

XPS 13
145,778 円(税込)
129,420円(税込)

Dell XPS 13 製品詳細

※ 15% OFF のクーポンあり!

微妙な価格差ではありますが、Dell の XPS 13 と Lenovo ThinkPad X1 Carbon が価格面では優位です。この両社で迷ってしまうのであれば、使い勝手が良く静音化も施されている ThinkPad が、個人的にはおすすめできます。余談ですが、同じ構成で MacBook Pro を購入しようとすると20万円以上になります。

パソコンは高い買い物なので、様々なメーカーの製品を比較して自分に合ったものを選んでください。ここでは、小型で持ち運びに便利なハイスペック端末を選りすぐって紹介させていただきました。このように比較することで見えてくる部分もたくさんあると思うので、ノートパソコン選びの参考にしていただければ幸いです。

以上、2018年版 薄くて軽い おすすめの Windows ノートパソコンの紹介でした。

デル株式会社

このブログの運営者

NJ

元システムエンジニアから、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。このブログでは、困ってたどり着いた人に、分かりやすく答えを提供できるように心掛けています。

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