黒板にチョークで書いたような質感になる日本語のフリーフォント「たぬき油性マジック」

2016/06/13

チョークで書いたようなフォントを探すと、文字が若干かすれたようなフォントがいくつか見つかります。漢字も入っている日本語フォントを探すと数が限られますが、例えば次の「チョークでかいたようなフォント」は、名前の通りチョークで書いた文字そのものの仕上りとなっています。

無料フォントダウンロードサイト「チョークでかいたようなフォント」

こちらのフォントですが字体が子供っぽく利用できる漢字も限られているため、あまり汎用的に利用するのが難しく、イマイチ使い勝手が悪いのです。

chalkboard-font02

サンプルを掲載しましたが「書く」も「文字」も残念ながら登録されていません。

そこで黒板を背景にチョーク感のある読みやすいフォントを探していたら、既に使っていた「たぬき油性マジック」フォントがピッタリ合うことに気が付いたのです。

「たぬき油性マジックフォント」とは

その名の通り、油性マジックで書いたような文字を表現できるフリーフォントです。元々は商品の手書きポップに使えるように最適化されたフォントです。一部禁止事項がありますが、基本的には個人・商用サイトで無料利用できます。

フリーフォント『たぬき油性マジック』を公開しました。 – たぬきフォント

見事にポップの雰囲気を表現するだけでなく、JIS第二水準までの漢字及びシフト IBM 拡張漢字まで網羅されているため、日本語フリーフォントでよくある「使いたい漢字が入ってない!」といった状況に陥ることは、まず無いと言っても良いでしょう。

chalkboard-font03

いかがでしょう?

ポップ特有の手書き感があり、ぱっと目に入って読みやすい字体ですよね。これを黒板の背景に白で入力すると、チョークで書いたようなイメージに早変わりです。

油性マジックフォントがチョーク風に変身

実際に黒板の素材へ「たぬき油性マジックフォント」の文字を載せたサンプルがこちらです。

chalkboard-font04

注意点としては、深緑の背景に真っ白なフォントを乗せても、色味が強すぎてチョーク感は出ません。そこでアルファ値(透明度)を調整して、僅かながら透明感を出して背景の色と混ぜてあげることで、よりチョークで書いたような雰囲気を醸し出すことができます。

背景色の濃さによって微調整は必要ですが、10% ~ 12% くらいの透明度を設定してあげれば良いでしょう。パーセンテージではなく 0 ~ 255 で表現されている場合は、200 辺りがその割合に該当します。

各チョークの色のカラーコード

ついでなので、白以外のチョークの色を表現するためのカラーコードを載せておきます。色味は感覚的なものなので、好みに応じて変更していただければと思います。

chalkboard-font05

カラーコードカラーコード
#FFFFFFあお#66BBFF
ピンク#FFBBFF#BB77FF
みどり#99EE99きいろ#FFEE77

以上、黒板にチョークで書いたような質感になる日本語のフリーフォント「たぬき油性マジック」の紹介でした。

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気力・体力勝負なシステム業界のエンジニアを経て、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。目指すところへの道のりは険しいですが、自分が自分らしくあるために、一歩ずつ進んでいきます。

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