Windows 10 でタスクバー右下のアイコンを表示・非表示にする設定方法
更新日: 公開日:2015/12/25
Windows 10 の右下にあるインジケーター領域にあるアイコンには、常に表示されるものと、折りたたまれて非表示になっているものがあります。
使用頻度の高いアイコンが非表示領域に格納されていると、とても使い勝手が悪いです。これらのアイコンは設定により常に表示させたり、非表示領域に移動できます。
通知領域にあるアイコンの表示・非表示を設定する手順
- タスクバーを右クリックして [ タスクバーの設定] を選択。
- タスクバーの設定画面をで、[通知領域] の項目にある [タスクバーに表示するアイコンを選択します] をクリック。
- 一番上の [常にすべてのアイコンを通知領域に表示する] はオフにしたまま。
- 一覧にあるアプリのうち、通知領域にアイコンを表示したいアプリを [オン] にする。不要なアイコンは [オフ] にする。
- [オン] にするのと、右下のインジケーター領域内にアイコンが表示される。
以上、右下のインジケーター領域に表示させるアイコンの制御方法でした。