パスタ ゆで時間の目安（太さ別 1.2mm～1.8mm）

業務用スーパー等で海外製品のスパゲッティを買うと、ゆで時間が書いていないものが多くて困ります。毎度ネットで調べるのが面倒なので、一覧化しました。記載の時間はあくまで目安です。必ず茹で加減を確認するのをお忘れなく。

パスタの太さ別 茹で時間一覧

アルデンテで仕上げるなら、少し短い時間で終えるのがベストです！そしてパスタによって湯で時間が前後するものがあるため、上記のゆで時間１分前になったら１本食べてみて、ゆで加減を確認しつつ好みのタイミングで上げましょう。

茹で上げたあとフライパンで火にかけて具と混ぜる場合は、1分～1分半くらい短めに仕上げるとちょうど良いです。

マ・マーの早ゆでスパゲティ のように、断面に切れ込みが入って茹で時間を短くする特殊なパスタも存在します。その場合は、袋に記載の茹で時間を参考にしてください。もしくはマ・マーの公式サイトを参考に。

茹でるときの水分量と塩の量

つまり、100g (1人前) のパスタなら1リットルの水に 10g の塩が丁度良い塩分濃度になります。

おすすめのレシピ本

世界パスタ大会チャンピオンの本

パスタは余り物の具材で気軽に調理できる万能な食材です。ネタに困った時など、レシピ本を一冊持っているだけでアイデアが広がります。自宅でもお店で食べるような美味しいパスタが作れるようになると、もう外食でパスタを食べることはほとんど無くなります。

実際に我が家では「パスタ = 家で食べるもの」となってしまいました。

こちらの本は、パスタ料理の基本からソースの作り方まで解説されており、食べた人が「美味しい」と言ってくれるプロの味を再現できます。マンネリ化したパスタの味に一工夫加えるだけで、美味しさが際立つ一品に仕上ります。

おうちでかんたん 世界一おいしいパスタ

山田剛嗣

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