Chromeでスクロール分も含め、丸ごと画面キャプチャ出来る Full Page Screen Capture

2015/05/06

通常 Windows の場合、画面キャプチャは PrtSc キーで行います。一般的には全画面のキャプチャ、もしくはウィンドウ単位でのキャプチャで利用されるものです。

PrtScキーによる画面キャプチャ範囲

  • PrtSc :全画面のキャプチャ
  • Alt + PrtSc :アクティブウィンドウのキャプチャ

上記の通り PrtSc キーによる画面キャプチャ機能は限られています。そのため、マウスカーソルを含めてキャプチャしたい場合や、画面の一部を切り出してキャプチャしたい場合など、もう少し拡張性が欲しいと思ってしまうこともしばしばあります。

このような場合、一般的にはキャプチャ専用ソフトを導入します。例えば「WinShot」は、Windows 95 の時代から現在に至るまで、常に人気のあるキャプチャソフトとして挙げられます。

しかし WinShot は、表示画面内でのキャプチャ機能としては、有効な機能がたくさんありますが、スクロール分も含めてキャプチャを行うことはできません。

今回は、Google Chromeにおける拡張機能を利用して、スクロール分も含めた範囲のキャプチャ方法を紹介します。この拡張機能を利用すれば、何度もスクロールしながらキャプチャをするような面倒な手間も無くなります。

Chrome拡張機能「Full Page Screen Capture」

Full Page Screen Capture を利用すれば、Chrome上のWeb画面において、スクロール分も含めて丸ごと画面キャプチャを行うことができます。Chromeブラウザの拡張機能ですので、Internet Explorer等の他のブラウザには対応していないので、ご注意ください。

Full Page Screen Capture のインストールと利用方法

Chrome ウェブストアの「Full Page Screen Capture」のページへアクセスします。

Full Page Screen Capture – Chrome ウェブストア

右上にある「CHROMEに追加」をクリックするだけで、インストール完了です。インストール後は特に設定を行う必要はありません。アドレスバーの横に追加された拡張機能のカメラアイコンが表示されます。

full-page-screen-capture-chrome-extension01

インストール後の設定は特に必要ありません。あとはスクロール分を含めて、丸ごとキャプチャしたいWebサイトへアクセスし、このカメラアイコンをクリックすれば、キャプチャ処理がスタートします。

full-page-screen-capture-chrome-extension02

黒いパックマンみたいなキャラがパクパクしている状態が処理中です。裏で画面スクロールしているのは、隠れている分をキャプチャするためです。全体のキャプチャが終了すると、キャプチャ後の画面イメージが別のタブに表示されます。

full-page-screen-capture-chrome-extension03

Excel等の別ファイルに貼り付けたい場合は、表示された画面をそのまま右クリックして「画像をコピー」を選択すれば、クリップボードへコピーされます。ファイルとして保存したい場合は、右クリックから「名前を付けて画像を保存」とすれば保存することも出来ます。

これで、何度もスクロールしながら画面キャプチャを取る必要が無くなります。Web システムを構築するエンジニアであれば、動作テストやマニュアル作成など、使用頻度が高いアプリかと思います。これまで何枚も画像を取っていたものが一発で取得できるのは嬉しい限りです。

是非、お試しください。

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気力・体力勝負なシステム業界のエンジニアを経て、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。目指すところへの道のりは険しいですが、自分が自分らしくあるために、一歩ずつ進んでいきます!

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