ダーツバレルレビュー TARGET PYRO 星野光正モデル

2014/10/19

Bull’s Star、Green Roomと渡り歩いてきた、みっちゃんこと星野光正プロ。2014年より TARGET へ移籍し、発売されたモデルが今回紹介する PYRO です。

TARGET PYRO

TARGET PYRO (パイロ) 星野光正モデル

形状

これまでの星野モデルのダーツは、先端寄りが太めで、グリップポイントは若干ストレートバレルに近い形状をしていました。少しずつの変化はあるものの、基本的な形状は Bull’s Star の HOSHINO を継承している程度でした。

しかし PYRO は、超スタンダードなトルピード型に様相を変えて登場しました。Star Light 3 までは最大外径が 7.2mm、Star Light 4 で 7.4mm と変化し、PYRO はなんと 7.8mm と星野モデルとしては最大の太さを誇ります。

重量

重量はバレル単体で 16.0g です。基本的に星野モデルは、一般的なバレルよりも軽めの部類に入ります。実際のところ軽いと言うよりは、投げるときの重量の負荷が必要最小限に抑えられている感が強いです。

スロー時の感覚

太さがあることで軽くグリップでき、かつカットの具合から自然と手から離れていく感じがあります。きついカットに引っ掛けて投げるプレイヤーには、少々抜ける感じがあるかもしれません。スタンダードな形状なだけあってバランスも非常に良いので、初心者のプレイヤーにとっても投げやすいバレルに仕上がっていますね。

実際に投げ続けた感じでは、重心がグリップポイントより前にあるので、これまでのモデルよりダーツが勝手に飛んで行く感じがあります。矢が手を離れる瞬間に感じる重さも重心の影響かと思われます。重量感のあるダーツの場合、最後にひと伸びする感覚がありますが、それとも違って出だしから飛び出していくようなイメージです。また、ちゃんと投げなくても飛んで行くと言うと語弊がありますが、投げ出しの角度が少しブレても補正してくれるので、安心して投げられるバレルです。

ただ、重心位置がやや前にあることで、しっかり飛ばさないと直前で垂れてしまいます。しっかりと加速して矢を振り出すように投げてあげることがポイントです。

おすすめのセッティング

これはどのバレルにも言えることだと思っているのですが、プレイヤーモデルはそのプレイヤーと同じセッティングをするのが一番フィットすると考えています。星野モデルであれば、L-Shaft の 330Flight-L のスタンダード。これが一番です。ただ・・・個人的には L-Shaft の SILENT を手にした時の違和感があまり好きではないので、Fit シャフトのスピン No.6 に、Fit フライト Air のスタンダードのセッティングで使っています。

最後にカットについてですが、ピクセルカットやらナノカットやらデルタカットなるものが施されていますが、正直あまりよくわかりません。ただ、半年くらい投げ続けてカットが減ったとしても、あまり違和感を感じないような気がします。こればかりは、投げ続けないと判断できないことなので、また機会があれば報告させていただきます。

以上、TARGET PYRO (パイロ) 星野光正モデルのレビューでした。

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気力・体力勝負なシステム業界のエンジニアを経て、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。目指すところへの道のりは険しいですが、自分が自分らしくあるために、一歩ずつ進んでいきます!

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