Windows7でダウンロードフォルダを開く時に時間が掛かる場合の対処法

2015/05/05

Windwos のダウンロードフォルダの表示に時間が掛かること、ありませんか?

僕が使用しているパソコンは、ハードディスクではなくSSDを搭載しています。2007年発売の ThinkPad X61 なので、機種としてはかなり古いです。しかしSSD化することで、ハードディスク搭載の最新のパソコンと同等レベルでのパフォーマンスを出すことが出来るようになりました。

CPUの能力は最新のパソコンと比べると劣りますが、動画編集等の処理能力が求められるソフトウェアを使わない限りは、古いパソコンを使っている感じは全く感じさせません。しかし、ダウンロードフォルダを開く時だけ、異常に時間が掛かるようになってしまいました。

Windows7のダウンロードフォルダ

C:\Users\[ユーザ名]\Downloads

例えば、Google Chromeからファイルをダウンロードした後、ダウンロードしたファイルからフォルダを開いた場合に、下記のように読込み状態のまま、数秒待たないとファイルが表示されません。実際のファイル数は40ファイル程度で、一番大きいファイルでも100MByte程です。

slow-opening-download-folder01

ダウンロードフォルダが重くなる理由

先ほどの画面をご覧いただきたいのですが、「日付時刻」の降順(古いファイルが下にくる)でソートされています。実はこの日付時刻を表示するための処理時間が長いことが原因なのです。

「日付時刻」って何の情報なの?

通常、エクスプローラーに表示出来る日時項目と言えば、作成日時と更新日時が代表的ですが、それ以外にも以下のような日時情報を表示させることができます。

  • 作成日時
  • 更新日時
  • 日付時刻
  • 撮影日時
  • アクセス日時
  • アーカイブ日時

そしてこの日付時刻は、ファイルの状況に応じて「作成日付」や「更新日付」「撮影日時」の何れかを表示する仕様になっています。1ファルずつ該当の日時を取得するため、処理時間が掛かってしまうと推測されます。

日付時刻の表示パターンについては、下記サイトに詳しく載っているので参考までに。

エクスプローラの「日付時刻」は一体何を指しているのか?

読込みを早くするために日付時刻の表示をやめる

フォルダ表示を速くする方法は、重たくなる原因である「日付時刻」の表示をやめてしまえば大丈夫です。今回は、この日付情報の代わりに「更新日時」を表示させるようにします。

※ 以下、同様の手順にて、作成日時などの他の日付を表示することも可能です。

日付時刻の代わりに更新日時を表示させる

フォルダのヘッダー部分を右クリックすると、表示項目を変更できるサブメニューが表示されます。

slow-opening-download-folder02

ここで日付時刻のチェックを外して、更新日時をチェックします。更新日時が一番後ろに追加されるので、マウスのドラッグ&ドロップで位置を好きな位置に変更します。

slow-opening-download-folder03

これでフォルダの表示速度は改善されます。

slow-opening-download-folder04

該当のフォルダだけ設定する場合は、これだけで完了となりますが、全てのフォルダも同じような設定を適用するには次の手順が必要になります。

他のフォルダの表示方法を同じ設定にする方法

設定したフォルダの表示状態を、他のフォルダに一律適用したい場合は、下記エントリーを参考にしてください。

Windowsで現在のフォルダ設定を全てのフォルダに適用させる方法
Windows のフォルダ表示は、初期設定ではアイコンのみ表示されています。そして表示変更を行うことで、ファイル作成日や更新日の情報を表示させることができます。 ...

フォルダの種類別により一律設定する方法です。フォルダの種類についても説明しています。

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気力・体力勝負なシステム業界のエンジニアを経て、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。目指すところへの道のりは険しいですが、自分が自分らしくあるために、一歩ずつ進んでいきます。

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