Andorid のキャッシュデータはアプリ不要で一括削除ができる

2015/08/19

Android のアプリキャッシュデータは内部ストレージ上に保持されています。そもそもキャッシュデータとは、ダウンロードが必要なデータを予めスマホ上に保持しておくことで、無駄な通信を行わず、アプリの動きを速くするために一役買っています。しかしたくさんアプリをインストールしていると、キャッシュデータだけで容量を圧迫してしまいます。

今回はそんなアプリキャッシュデータを一括削除する方法をお話します。なお、キャッシュ削除用のアプリも存在しますが、Android 4.2 以降は、アプリを利用しなくても一括削除することが可能になっています。また、キャッシュデータはあくまでも無駄な通信を行わないようにするためのデータであるため、削除してもアプリの機能に影響を与えることはありません。

Android のアプリキャッシュデータを一括削除する

まずは、Android の設定画面を開きます。設定画面のメニューの中に [ストレージ] がありますので、そちらを選択してください。

android-cache-data-delete01

ストレージの中には「機器メモリー」と「SDカード」の情報が表示されています。スマホ本体のデータ領域は「機器メモリー」となります。その中に「キャッシュ」項目が存在しています。僕のスマホ上ではキャッシュデータが 842M と全体の容量の 10% 近くを占めていました。

android-cache-data-delete02

もしここで上記の画面が出ていない場合は、Android のバージョンが 6.0 以上なので [ストレージ] のメニューを開いたあと、次の [内部ストレージ] をタップすることで同様の画面を表示させることができます。

キャッシュデータを削除するには、この [キャッシュデータ] の項目を選択してください。すると次のようなダイアログが表示されます。キャッシュデータを削除する場合は、このまま OK を選択します。

android-cache-data-delete03

アプリキャッシュデータ量が多い場合は削除に時間が掛かります。確認ダイアログの OK を選択したら、しばらくそのままにしておきます。一瞬何も動いてないように見えるのですが、裏ではキャッシュ削除処理が走っています。削除処理が完了すると、キャッシュデータ容量が更新されます。

android-cache-data-delete04

裏で動いているアプリもあるため、人によっては完全にキャッシュデータ量を 0 にすることは出来ませんが、大容量を食っていたデータを削除することに成功しました。

キャッシュを削除したらアプリのデータはどうなる?

キャッシュ削除の処理は、アプリ内のデータを初期化する処理ではありません。よってアプリ内のデータ自体はそのまま残っています。つまりキャッシュを削除しても、通常使っている時には何かが消えたような感覚は全くしません。

削除したキャッシュは、時間が経てば再びアプリ側で蓄積を始めるので、定期的に削除処理をすることをおすすめします。

以上、Andoroid のキャッシュデータを削除する方法でした。

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気力・体力勝負なシステム業界のエンジニアを経て、個人事業主として独立。Web サイト運営、動画制作など活動の場を広げています。目指すところへの道のりは険しいですが、自分が自分らしくあるために、一歩ずつ進んでいきます。

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