Twitter のリツイートを削除する/取り消す方法

Twitter で誤ってリツイートしてしまった場合、それを取り消す方法は次の通りです。
- 自身のツイートしたタイムラインを開く
- リツイートボタンを押す
手順はたったこの2つです。
言葉だけでは説明足らずな部分もあるので、実際に Twitter アプリ上でリツイートを取り消す手順を画像にて説明していきましょう。なお、パソコン等の Web ブラウザから閲覧している場合も、同様の手順にて取り消すことができます。
リツイートを取り消す手順
まずは Twitter を開いて、自身の投稿したツイートの一覧を開きます。[プロフィール] メニューから遷移するか、プロフィールアイコンをクリックすれば自分のツイートのみが表示されるようになります。
そこで、取消したいリツイートの投稿までスクロールして、緑色になっているリツイートボタンをタップします。
次のように「リツイートを取り消す」と表示されるので、こちらを選択します。なお、パソコンからアクセスしている場合は、こちらの確認メッセージは表示されません。
リツイートが取り消されると、ご覧の通り自身のタイムラインからも削除され、フォロワーのタイムラインにも表示されなくなります。
フォロワー側でキャッシュが残っている状態だと消えない場合がある
もしフォロワーが Twitter を開いて、あなたのリツイートの内容を一度読み込んでしまった場合、あなたがリツイートを削除しても、フォロワーのスマートフォンにキャッシュ情報として残っていると、削除されずにそのまま表示されることがあります。
キャッシュ情報が更新されるタイミング削除されるので、具体的にどれくらいの時間で消えるのか断言することはできません。これは相手の Twitter 利用状況に依存するものです。よってリツイートしたあとすぐに取消しても、タイミングが悪ければフォロワーに表示されてしまうのでご注意ください。
リツイートを取り消したはずなのに画面上に残ってしまう理由も含め、詳しくは次の記事に記しています。
以上、Twitter のリツイートを取り消す(削除する)方法でした。