Android 端末の製造番号を確認する方法!チェックするのはシリアル番号ではなく端末識別番号 IMEI

更新日: 公開日:2017/04/10
Android製造番号を確認

Android や iPhone 等のモバイル端末には、個体を識別するための番号 IMEI と呼ばれるものが割り振られています。製造番号として扱われるこの番号、普段は意識するようなことはありませんが、次のような用途で使われます。

  • 盗難時に携帯電話会社へ連絡すると、この番号を持つ端末のネットワーク利用制限が掛かる
  • ネットワーク利用制限が掛かった場合に、転売されることを避けられる

つまり、不正入手したスマホが世の中に出回らないようにするための役割を担った番号だと思ってください。例えばドコモの場合、次のページにてネットワーク利用制限について確認することができます。端末を中古業者に売る時に、チェックされている内容ではないかと思われます。

IMEI とは国際移動体装置識別番号を意味するもので、世界共通の識別番号です。つまり、この世に同じ番号をもつ端末は存在しません。15桁の数字で、理論上 1000 兆台まで番号を割り振ることができます。

以下、Android 端末上から IMEI の番号を確認する手順について説明していきましょう。

Android 端末の製造番号(IMEI)を確認する方法

デバイス情報を参照

Android の設定画面から [デバイス情報] を開きます。安全と規制に関する情報の欄にある IMEI が端末の製造番号に該当します。15桁の数値です。

Android [設定] → [デバイス情報] メニューを開くIMEIを参照する

端末や Android のバージョンによっては、シリアル番号の項目もありますが、そちらはメーカーが割り振った番号です。通信機器として端末を識別するための番号が必要な場合は IMEI を参照します。

メーカーに直接機種の修理を依頼するようなケースでは、シリアル番号が必要になることもあります。

電話を掛ける要領で IMEI が調べられる

また別の手順として、IMEI を表示させるためのコマンドが用意されています。これはスマートフォンに限らず、ガラケー時代から搭載されている隠しコマンドです。

  1. 電話アプリを起動しダイヤル入力モードにする
  2. *#06#」と入力する

僕が使ってる Google Pixel 3 XL の場合、IMEI の他に 3G 回線を利用する端末に割り振られる MEID や、端末固有のシリアル番号が確認できます。

Pixel 3 XL の隠しコマンドで見られるシリアル情報

一部の端末には実装されていない場合もあるようです。あくまで、おまけの機能として紹介させていただきました。

以上、Android 端末の製造番号(IMEI)を確認する方法でした。

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このブログの運営者

NJ

元システムエンジニア。個人事業主として独立して Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりしています。

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