Windows 10 で外部ディスプレイのタスクバーを非表示または表示する方法
更新日: 公開日:2015/07/14

ノートパソコンに外部ディスプレイを接続してプレゼンする場合など、他の人にモニター画面を見せる時に、タスクバーがあると見栄えが悪いので消したくなることがあります。
タスクバーを自動的に隠すような方法があるものの、メインディスプレイも同様の設定になるので使い勝手が悪くなります。そこで外部ディスプレイのみタスクバーを非表示にさせる方法を紹介します。(逆の手順で表示させることも可能です。)
外部ディスプレイのタスクバー設定
タスクバーを非表示にする方法
タスクバーを右クリックして [ タスクバーの設定] を開きます。
タスクバーの設定画面をそのまま下へスクロール。[マルチディスプレイ] の項目にある [タスクバーをすべてのディスプレイに表示する] を [オン] から [オフ] に変更すれば、選択したディスプレイのタスクバーが非表示になります。
逆の手順で [オン] にすればタスクバーが表示されます。