Lenovo ThinkPad X1 Carbon おすすめのスペック!購入時のカスタマイズ項目はどれを選べば良いのか、これを読めば大丈夫!

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Lenovo ThinkPad X1 Carbon おすすめのスペック!購入時のカスタマイズ項目

Lenovo X1 Carbon を購入しようとレノボオンラインのサイトを見ても、複数の直販モデルが並んでいるため、どれを選んで購入したらいいのが迷ってしまいます。

限定モデルを選択したほうがお得なのか?値段を見て判断すればいいのか?割引クーポンを利用するにはどうすればいいのか?利用用途によっても必要なスペックは異なります。

そこで、レノボオンラインで ThinkPad X1 Carbon を購入する際に、選択すべきおすすめのマシン構成と購入時のカスタマイズ方法について説明していきましょう。

ベースとなるマシンを選択する

まずは Lenovo オンラインの ThinkPac X1 Carbon のページへアクセスしてください。

2020年モデルと2019年モデルの違いは CPU の型番が変わったくらいで、性能はほぼ同じ。旧モデルは選択できる構成が限られているため、在庫処分的な位置付けでセール対象になる機会が多いのも特徴です。

もし2019年モデルで目的の構成を選べるのであれば、そちらを購入したほうが圧倒的にお買い得。同製品においては、常に旧モデルを狙って買い替えている知人もいるほど。

では、ここからどのモデルを選択すべきか確認していきましょう。

クーポンを取得する必要はない

画面をスクロールすると「直販モデル」として、既に構成が決められたマシンが並んでいます。最初に注目すべきポイントは「クーポン」が存在するかどうかです。画面上の背景が緑色の部分に「Eクーポンコード」と記されていれば、適用対象のモデルになります。

X1 Carbon 販売モデルとクーポン情報

ここで画面上に大きく表示されている値段は、クーポン適用後の価格になります。ちなみに Lenovo のオンラインサイトでパソコンを購入する場合、クーポンを利用して購入するのが一般的になります。既に画面上に表示された割引価格が適用されるので、外部からクーポンを取得してくる必要はありません。

値段で選ぶな!構成で選べ!

金額が表示されていると、安いほうに目がいってしまいがちです。ただ、安さだけでマシンを選んでしまうと、想定していた性能に達していない場合も有り得ます。「価格差 = 性能差」なので、パソコンの利用目的に合わせた構成を選択するようにしてください。

先程の画面に「カスタマイズ」のボタンが表示されていたのをご覧になったでしょうか。Lenovo のマシンを購入する際は、このカスタマイズ画面を経由して、パソコン内部の構成を一部変えることができます。

まずは CPU で端末を選ぶ

パソコンのCPUの選び方

いくつか並んだ端末のうち、カスタマイズするベースとなるパソコンを選びます。ここで選ぶポイントは CPU です。ストレージ容量はカスタマイズできますが、CPU は最初に選択したものから変更できません。まずは Core i5 と Core i7 のどちらの CPU にするか選んでください。

Core i5 は標準的な能力を持つ CPU です。事務処理だけでなく、画像編集等も難なくこなすことができます。

一方で Core i7 は、動画編集のようなパソコンの性能を求められる処理に長けています。ただし Core i5 よりも消費電力が大きいので、バッテリー駆動時間が短くなるデメリットがあります。重たい処理をしなければ電気の無駄づかいになるので、どうしようか迷うなら Core i5 を選ぶことをおすすめします。

ThinkPad X1 Carbon CPU 選択

補足説明

少しでも処理性能の速さを重視しているなら i7 を選ぶべきです。それでも一般的な用途においては、i5 でも十分速いことが多いです。

購入する端末をカスタマイズする

選択した端末に対して自分の好みのスペックにカスタムして購入できるのが、ネットでパソコンを購入する最大のメリットです。ここでは Core i5 をカスタマイズする前提で、説明を進めていきます。

カスタマイズできる項目とできない項目

製品一覧で背景色が変わっている部分が、カスタマイズにより変更できる項目です。では実際にカスタマイズのページへ進んでいきましょう。

選んだベースの構成により、変更可能な項目が変わります。カスタマイズページで、右側に「変更」のボタンがあるものは他の構成に変更できます。

Lenovo カスタマイズ可能項目

では X1 Carbon でカスタマイズできる項目を1つずつ見ていきましょう。

最初に選んだモデルによって、変更できる項目と変更できない項目に差異があります。ベースのモデルを選択する段階で、ある程度の機能を見てから選ぶと、その先がスムーズに進みます。

【カスタマイズ項目】プロセッサ(CPU)

モデルによっては、i5 や i7 でも型番の違う CPU を選択できるケースがあります。

【カスタマイズ項目】CPUプロセッサ

数万円上乗せするほどの性能アップは見込めないので、ここは上位を選ぶ必要はありません。少しでも良いものを求めると選びがちですが、予算に余裕がある人向けのカスタマイズだと思ってください。

【カスタマイズ項目】Microsoft ソフトウェア

Office の有無を選択します。初期選択値は「なし」です。Office Personal は Word、Excel、Outlook が利用でき、Home & Business はそれに加えて PowerPoint と OneNote が使えるようになります。

【カスタマイズ項目】Microsoft ソフトウェア

【カスタマイズ項目】内蔵カメラ

カメラのカスタマイズは IR カメラの有無になります。Windows 10 には、顔認証でログインすることができる Windows Hello と呼ばれる機能があります。

この機能を利用するためには IR カメラが必要になります。必ずしも選択必須ではありませんが、一度使ってしまったら欠かせない機能になります。個人的にはイチオシの機能なので、外出先で頻繁にログインしなおす機会が多い人は付けておくことをおすすめします。

【カスタマイズ項目】内蔵カメラ

選択したモデルによってカスタマイズ出来ない場合があります

【カスタマイズ項目】内蔵ディスク容量

タイトルには 1st SSD と書いてありますが、Lenobo の機種によっては複数台のディスクを搭載出来るモデルがあるためです。最小構成は 256GB から。長期間の利用(5年以上)を想定していても、256GB で事足りるケースが多いですが、スマホのバックアップ等を考えているなら 512GB 以上は検討したいところ。

【カスタマイズ項目】ストレージ

圧倒的に需要のない 128GB 構成は廃止されました。これだけ良いマシンを選ぶのに容量が貧弱なのは勿体ないので、大容量を選ぶのは必然かもしれません。

ちなみに購入後すぐに Windows 10 の大型アップデートを実施すると、それだけで使用容量が 50GB を超えます。正確には、アップデート前の Windows として 21GB ほど増えて、何か問題が起こった時に元の状態に戻せるためのデータバックアップとして消費されています。

windows 使用容量

ドライブの容量は余裕があったほうがパソコンも快適に動きます。それだけでなく 256GB から PCI Express 接続による最新の高速 SSD の規格である M.2 対応になっています。

ただでさえ SSD は速いですが、それよりも M.2 は最大データ転送速度が理論上は約 7 倍まで向上した次世代の SSD になります。同じ SSD でも違いが体感できるほど性能がアップしているので、128GB で妥協するのは勿体ないです。

【カスタマイズ項目】ディスプレイ

2019年版の 4K (UHD) 対応モデルに限り、天板にカーボン模様をあしらったバージョンが採用されています。実物は想像よりもシックな感じで、高級感を漂わせている印象を受けました。

Lenovo X1 Carbon 2019 天板

そもそも X1 Carbon の天板は、全てのモデルがカーボン素材です。カーボン柄が表に出たからといって、耐久性に影響するものではありません。

初期選択で UTD 対応モデルを選ぶ必要があります

【カスタマイズ項目】電源

簡単に伝えると 45W よりも 65W のほうがパワーがあるため、充電スピードが速くなります。またノートパソコンに様々な機器を接続する場合、65W のほうが安定します。ただしアダプターのサイズが大きくなるため、持ち運びに不向きです。

通常の使い方であれば 45W で十分です。

【カスタマイズ項目】電源

【カスタマイズ項目】WWAN

WWAN に対応させると 4G LTE 通信ができるようになります。つまり SIM カードをパソコンに挿してデータ通信できるようになるため、Wi-Fi 接続用のモバイルルーターを持ち運ぶ必要がなくなるメリットがあります。

【カスタマイズ項目】WWANセクション

パソコンの構成で変更できる項目は以上になります。

画面の右側にカスタマイズを反映した価格が表示されるので、そのまま「カスタマイズを続ける」をクリックして次に進みます。

カスタマイズを続ける

製品保証に関するサービスを選択

「保守・保証」の初期サービスレベルは「1年間のプレミアムサポート」です。ここで変更をクリックすると、最大5年まで保証サービスをアップグレードできます。

【カスタマイズ項目】保守・保証

サービスの内容をクリックすることで内容を確認できます。サポートサービスについては考え方は様々なので、一概にどれがおすすめかお伝えするのは難しいです。僕の場合は Lenovo のパソコンが壊れて困ったことがないので、標準サポートのみにしています。

会社の固定資産として計上するなら、ノートパソコンの耐用年数に応じた4年サポートを付けるのもありです。そもそも ThinkPad は丈夫なのが特定でもあるので、予算の都合で選ぶようにしてください。

周辺機器は必要か?

画面をスクロールすると、各種周辺機器が追加できます。特におすすめできるような機器がないので、無視しても構いません。

強いて挙げるならマウスを……と言いたいところですが、ここで購入しなくて結構です。もっと使いやすいマウスがたくさんあるので、必要あれば実際に自分の手で触って店頭で購入したほうが無難です。

【カスタマイズ項目】周辺機器

オプション品を含め全ての構成が決まったら、あとはカートに入れるだけ。クーポンを選択しなくても、画面上には割引を適用した価格が既に表示されています。

カートに入れる

カートに移動したらまずクーポンを適用する

画面遷移すると、右側にカートの内容(金額)が表示されています。ここで「クーポン利用」をクリックしてください。コードを入力する必要はなく、クリックするだけで自動的に反映される仕組みになっています。

クーポンの適用

クーポン適用したら、あとは購入手続きを行って終了です。

まとめ

パソコンの構成をカスタマイズしてネットで購入するのは、初心者にはハードルが高いと思われがちですが、パソコンを使う目的がはっきりしていれば難しいことはありません。そして店頭で予め決められた構成のパソコンを購入するよりも、ネットで買ったほうが確実に安く手に入ります。

好みの構成のパソコンを、お店で買うより安く手に入る。それがネット販売の最大のメリットとも言えます。Lenovo であれば毎週セール情報のページが更新されているので、そちらも要チェックです!

以上、Lenovo ThinkPad X1 Carbon おすすめスペックと、購入時のカスタマイズ項目の説明でした。

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このブログの運営者

NJ

元システムエンジニア。個人事業主として独立して Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりしています。

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